夢占いで予知夢につながる夢の筆者流分別基準。

予知夢なのかどうなのか、の判断基準は結構難しい。が。
慣れるとサクサク出来るので、数をこなしていくことを進める。
そして筆者なりに感覚を言語化しようと思う。
その傾向について纏める。
夢には種類がある。
夢の種類によって実現的な結果が違う気がする。
そして、その夢の分別をつけるには経験を踏むしかないように思う。
慣れてくるとサクサクわけられるようになる。
筆者が別けている分野の夢は、
- 雑夢
- 予知夢
と、2つに別けている。
それぞれの意味を説明するが、筆者が勝手に別けてるだけですので、悪しからず。
雑夢は予知しない夢を全部さす
雑夢は、脳の整理をする為の夢で予知には関係の無い夢。
筆者は睡眠が浅かったり、ストレス抱えてる、疲れている時に見やすい夢で、普段は夢なんか記憶しないのに、っていう人が毎晩疲れて夢を見やすい時に雑夢が多い。
昨日の出来事の内容だったり、内容がめちゃめちゃだったり。
嫌な出来事があった日の夜にうなされる夢を見たらストレス抱えてるなあ、と思うけど、特に予知してるわけではないので雑夢にしちゃいます。(ストレス夢)
他にも、願望を夢で具現化させている夢も雑夢にいれちゃう。(願望夢)
この願望夢は、思いが強すぎて逆に予知が揺らぐので、夢で予知したい方には、何かを強く思うことはおすすめしない。
でも、願望夢をみれるぐらい強い思いが抱ける人だからこそ、心を平穏にしておくことで予知夢は見やすいと思う。
他にも、心理夢とかは自分の気持ちの夢なので、予知夢ではない。
予知夢は一回みると特徴的ですぐわかる
予知夢は、先を知ることができる夢。
とりま、ここには、自分の目や耳が至っていない場所のことも知る夢も含む。
千里眼のようなもんかと思う。
予知夢の特徴はわかりやすい。
予知夢には特徴がある。
- 意識していない象徴物
- 妙なリアルさ
- セリフや言葉を明確に覚えている
といった特徴がある。
それぞれ説明をする。
意識していない象徴物とは。
潜在意識がフル回転してる時の夢になるから、意識していない象徴物を夢で見ること。
特に意識してないどーでもいい芸能人とか。
食べる頻度があんまりない食べ物とか。
見たことあるけど、名前わからないとか。
特に好きでもない食べ物、とか。
そういう時は潜在意識がよく動いてる夢になる。
乗ることもない飛行機の夢、滅多に食べないエビの夢、とかね。
妙なリアルさとは。
妙にリアルな感覚がある夢が多い。
感情の浮き沈みがしっかり感じ取られて起きてからも覚えている。
人物が明確にわかる。
普段の私生活の様な順応さがある。
夢っていう感覚が薄い。
ちょっとぼんやりしている雰囲気を纏っているように筆者の予知夢は多い。
ただ、象徴物とリアルさは対極的な位置にあるので、このリアルさを言葉にしてつて伝えるのは難しい。
今日の夢は、有り得ないけど妙にリアルだったーと思う内容である。
人物のセリフを覚えているとは。
筆者は誰かに言葉だけで伝えられる夢はよくある。そういう夢は明確にすべての言葉を明確に覚えている。
そしてなぜか、あーなる、こーなる、と教えられるのだ。
そういう夢は予知に繋がっていることがほとんどである。
彼氏とのことは、彼氏がこれからこーするから、と当人が教えてくれるのだ。
一回予知夢だと感じたらソースを覚える
人それぞれキーワードには傾向がでてくる。
似た環境で育ったり、似た人格であれば夢占いの傾向は似てくるが、70歳の方と20歳の方の夢の傾向はずれてくるのだ。
自分自身が象徴に対してどの様に夢で処理しているのか、の傾向を覚えていくにも雑夢は役に立つ。
筆者は夢日記を毎日つけているが、付け続けていると見えてくるものがある。
初期には意味を書き込んでいたが、今では意味も書き込まず夢の内容をみればなにをさしているのか、なんとなーくわかってくるものである。
株に手をだそうとして、その日にエビがでてくるなら、エビで鯛を釣るというイメージが強いのだろう。つまり、お金で大金を得る時にはエビかタイの象徴がでてくる確率が増えてくる。
そうすると、エビが殻をかぶっているから内向性が強いというイメージを持っていないことになる。
自分なりに傾向を知っていくとわかりやすくなるのだ。
雑夢も上手に使うと理解も早くなる。
予知夢をみるためにはどうしたらいいのか。
予知夢を見るにも、願望が強すぎると願望夢に溺れて予知ができない。
筆者は気持ち的に毎日穏やかであり、満ち足りていると思い過ごすことのように思う。
潜在意識を夢で見ることも予知に繋がっていくから、あまり強く何かを思うことはやめた方がいいだろう。
また、脳の回路を増やすべく、タロットカードや占い関係に関わって勉強し、意識や知識を増やすことも予知夢に繋がっていくかもしれない。
筆者が夢を使って予知することもまだまだ確実性を踏むのが難しい。
日々勉強であり、人の役に立てるよう尽力を尽くしたい。