夢占い|挨拶の夢

2017.12.17 内容改変更新。
挨拶をすることは、出会いや言葉、社会性についてである。
挨拶が交流の基礎となる。
地位を表すこともある。挨拶をされる側になったり、する側になったりと。
自己アピールすることであったり、自分自身の持つ自信を元に、他者の交流を広げていく様子。
凶の場合、言葉に気を付けるべきときになる。そうした夢の時、不快なイメージがある為、注意して判断すること。
挨拶をする
誰にあいさつをしたのか?が重要である。その人物よりも社会的に高い地位を得ることになる。例えば、目上の上司であれば、追い抜いていく立場になっていく。知らない人に挨拶する場合も、今よりも高くなるの意。
親身に感じているという意味でもあるので、この夢に深い意味をもたせる場合は、挨拶することがメインの夢であり、夢の一部ならば、気にしなくていいんじゃないかなあ、と思う。
筆者は、こんにちは、とか夢で発言することは滅多にないので、逆にお辞儀の方が意味深な雰囲気があるのが筆者の夢傾向だ。
手を振って挨拶をする場合は、手を参照して欲しい。
嫌いな人に挨拶をする
自分が嫌そうに挨拶をする場合、その人との関係が悪化する。たった一言、余分な言葉を掛けやすい。
嫌そうではなく、好意的に挨拶をする場合、その人との関係が和らぎ、関係性は良好。
好きな人に挨拶をする
注意が必要。ちょっとしたことでもめる暗示。言葉に注意。
そもそも、好きな人や恋人が夢にでている時は、意識しすぎて良くない時と思うので、他のことを考える時間を持つべき。
挨拶をするが無視される
自分自身に自信がないときである。
挨拶と共にお辞儀をする
人から引き立てに合う。
筆者の夢
1月2日に見た夢である。家に人がやってきて私が挨拶をし、お辞儀をされながら丁寧に謝罪される夢。後、筆者も頭を下げてお辞儀をする。
現実
目覚めて、当時の彼の先祖だ、と思った。その日に、彼から振られる。
頭を下げて謝られるのは、頭を下げられる事がある。
予知夢の類いだと思われる。
師匠に聞いたら、徳でももらったんじゃね、って言われた。当時振られてショックはあったが、振られてよかったと思う。
よって、引き立てに合うとしておくが、引き立てられた感は今のところなし。
恋人の家族に挨拶をする
結婚の予兆。
一度、筆者は、彼氏の御家族と会食会のような場を設けられ、挨拶をする夢をみている。が、後別れ、数年後再開。またお付き合いをし、結婚するかどうかを悩むことになった。
ので、恋人の家族に挨拶をするのは、現に挨拶をすることに繋がっていく予知夢に近いものがある気がする。
挨拶をされる
願望が強く出ている。
社会的に高い地位になりたい願望。
好きな人に挨拶をされる場合、好きな人と会話をしたい願望。
嫌いな人に挨拶をされた場合、自分が返事をしたかどうかが重要。嫌いな人は自分の事を嫌いなわけではない。自分自身が返事をする場合、自分が持つ誤解が解ける。
挨拶をされ、お辞儀をされる
人から何か謝られることがある可能性。頭を下げられる。
手紙等の挨拶
手紙などの挨拶内容を読むことは、良いニュースが舞い込む暗示。
また、差出人の事が気になるところだ。
旧友から手紙をもらう夢を見た時、差出人ではないが、旧友から連絡があった。
年賀状
お正月が気になる、また、年賀状が気になる。特定の年賀状の場合、差出人の年賀状書きになっている。