【数秘術】運命数の人口率から見える1900年代と2000年代の比較


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数秘術をやっている、数字を得ている人口率はどれほどの人数なのか――。その疑問にぶちあたる方はけっこういらっしゃるはず。

私的にも疑問がありましたが、日本全国、いいや、世界各国の人々のすべての生年月日を確認するわけにもいきません。とりあえず、これぐらいの数字だろう……という確率をたたきだしてみることにしました。

私の使っている数秘術は、
1988年1月15日の場合、1+9+8+8+1+1+5=33
という計算方式を使っています。

それから、マスターナンバーから垣間見える社会について少しだけお話します。

1900~2099年のあいだの運命数の割合(%)

下の図がすべてを語ってくれています。

あ、私がエクセルで作成しました。

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1900~2099年間で、毎日をカウントすると73050日があります。1日ひとりが生まれるという考え方です。ちなみに、人は一秒間に四人ほど生まれているようです。最近は世界各国で出産率が落ちていますから、減っているかもしれません。

さて、それを1~9の数秘術の運命数へ変換してみると……。

  • 運命数1は、8114日
  • 運命数2は、8114日
  • 運命数3は、8116日
  • 運命数4は、8119日
  • 運命数5は、8119日
  • 運命数6は、8118日
  • 運命数7は、8117日
  • 運命数8は、8117日
  • 運命数9は、8116日

と換算されます。

それぞれを、総数である73050日で割ってみると……。

  • 運命数1は、11.107%
  • 運命数2は、11.107%
  • 運命数3は、11.110%
  • 運命数4は、11.114%
  • 運命数5は、11.114%
  • 運命数6は、11.113%
  • 運命数7は、11.112%
  • 運命数8は、11.112%
  • 運命数9は、11.110%

という、ほぼ全部が11.1%というキレイな割合を見せていますが、少しだけ変動を見せているのが図にある比率の部分です。

実は、ちょこっとだけのパーセンテージのブレがでているのですね。これは年代ごとに違います。

しかし、おおかた運命数は、ほとんど11.1%だということがわかります。運命数4と運命数5の比率が多く、運命数1と運命数2の比率が低いですね。

マスターナンバーの割合(%)

次に、マスターナンバーの数を示します。こちらも私が作成したマスターナンバー比率です。

運命数55ってたたきだせないんですね……。汗

1900~2099年の間の割合は、図のとおりであり、73050日中……

  • マスターナンバー11は、4812日
  • マスターナンバー22は、3782日
  • マスターナンバー33は、2186日
  • マスターナンバー44は、 65日

となっています。

確率については、

  • マスターナンバー11は、6.59%
  • マスターナンバー22は、5.18%
  • マスターナンバー33は、3.00%
  • マスターナンバー44は、0.09%

とばらつきが見えています。

普通の運命数1~9と違い、マスターナンバーは、それぞれ数字にでたりでなかったりする期間があります。

2000年に入りますと、数字が格段に小さくなってしまいましたので、生まれる確率が落ちてしまうのです。

それについて少しご説明します。

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マスターナンバー11の割合(%)

1900~1999年までの間(36525日)、マスターナンバー11は3242日ありました。

これは、マスターナンバー11を生成する数字の大きさに問題があります。

たとえば、47という数字からも11は作られますし、29や38からも11は生まれます。この三つの数字はどれも大きい数字だからこそ、11を生み出すことが出来ていました。

しかし、2000年に入りますと、格段にマスターナンバー11は減少します。

2000~2099年までの間、マスターナンバー11は、964日になってしまいます。三分の一に減少してしまいます。もともと、9%ほどを示していたマスターナンバー11は、2.6%まで落ち込むのです。

よって、5%ほどになってしまいます。

しかし、ちょっと変わった現象も起きています。これまで、純粋に11という数字を生み出してこなかった1900年代。2000年代に入りますと、総数によってマスターナンバー11を生み出すようになります。

こちらの数字は、2000年代で606日存在します。

よって足してみると、1570日が1900~2099年のマスターナンバー11となるのです。

  • マスターナンバー11は、1570日で4.298%を示している。

それでも8.876%から4.298%へ半分へ減少してしまいました。

マスターナンバー11の方々は、福祉の方面でなかなか活躍してくださり、改革を頑張ってくださっている面があり、そういった方面では頭が上がりません。

2000年代の方々が活躍していく時代に入っていきますと、革命する必要性がなくなる――かもしれません。

しかし、いまだ活躍している世代は、1900年代です。(今は2019年ですからね。)

まだまだ福祉を全力で頑張らなくてはなりませんし、革命するときなのでしょう。男女平等などがよく掲げられていますね。

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マスターナンバー22の割合(%)

こちらとても面白い傾向を示しています。

1900年代では、36525日中1329日あり、3.64%とちょっと低めの日数です。

この年代でマスターナンバーで多さで競いますと……

  • 1位 マスターナンバー11
  • 2位 マスターナンバー33
  • 3位 マスターナンバー22
  • 4位 マスターナンバー44

と少なめの日数でした。

しかし、2000年代に入りますと、36525日中2453日に増加します。割合的には、6.71%まで上昇しています。二倍・・・・・とまではいきませんが、跳ね上がりますね。

計算によって形成される数字が少なくなっていきますので、マスターナンバー33とマスターナンバー11を追い越して22が1番に躍り出ていきます。

今まで、一番多いマスターナンバーは、29により生まれるマスターナンバー11の人たちでした。それがこれからは、一番多いマスターナンバーは、22となったのです。

2000年代の方々が活躍する時代に入ってきますと、協調を重要視している人が多くいることになるかと思います。むしろ、変化とか革命とか、煙たがられてしまいますね。

マスターナンバー11が仕切っていた革命的で斬新に、バシバシと突き進んでいこうとする戦後の成長は2000年代になると22が中心となっていきますので、今度は安定的になります。

が、これはどうなんでしょうかね? あんまり国としてはよい傾向とは思えません。

これは国の衰退が垣間見えている気もします。

基本的に国というものは、イキイキと上へ上昇しているときが良いものであり、次に横ばいになったとたんに国は衰退します。国の衰退を出産率でみてみると、たしかに世界各国で少子化問題が浮上しています。

調和をするということは、争いがないということではあります。(なんだか、22って共産主義っぽい雰囲気があるんですよね……)

逆に切磋琢磨していない国は、腐ってしまいます。お金が回りませんし……。

また、社会現象として2000年代に入りますと引きこもりといったワードが出てきました。

調和重視が強くなりすぎて、逆に不調和を生み出している可能性もあります。家庭的な数字が2でもありますが、数秘術の観点から「テーマとしてあげられる家庭的な問題浮上」が関係してくるように思います。

マスターナンバー33の割合(%)

マスターナンバー33は、もともと1900年代では多い数字でした。生産される日が多かったんです。一番はマスターナンバー11を形成する29ではありましたが。

1900年代では、36525日中1922日がマスターナンバー33をうみだす日数でした。パーセンテージでは、5.26%となっています。

どっかで5%しかいないマスターナンバー33とかありましたが、総数にしますと0.5%とかもありますから、マスターナンバー33は、そこまでレアではありません。遭遇率は高いはずです。

2000年代では36525日中264日まで減少、0.72%です。す、少ないです。五分の一以下になってしまいます。

マスターナンバー33の人は、殉職者っていいますね。犠牲心がある――と。

そういえば、終戦へ持ち込んだ昭和天皇の腹心の友といえる鈴木貫太郎総理大臣。このかたはマスターナンバー33でした。

なかなかの人格者でありましたが、実は相談役の方に「人の上に立つ器じゃないけどね、いいんじゃないの。」みたいに言われて終戦へ向かうために総理大臣へなりました。

当人はやりたくなかったっぽいです。むしろ、引退したかったみたいですね。

そういう意味で、自分の身体を張ってなにかをすることができる人が多いです。

それは社会に尽くすことが好きであり、社会のためでありたい33の姿そのものです。

マスターナンバー33は、なかなか精神的に豊かな面があり、家のなかへ引きこもりやすく、社会的に成功へ導かれることは少ないです。(逆に多芸な方が多いですけど。)

それは今、2000年代にはいり、マスターナンバー33の活躍の場がない! ということかもしれません?

無駄に神経が細かく、人の犠牲になりやすい。犠牲になってしまいがちであるのは、エゴイスティックな人たちにマスターナンバー33は負けてしまうんですよね。

これは2000年代の持つマスターナンバー22が仕切り始めた調和しよう! というターンにマスターナンバー33が乗り切れていないっていうのもありそうです。

そもそも、33。個性的過ぎて調和っていうのが苦手です。当人頑張って調和してくれますよ、6を持っているので。しかし、疲れちゃうんですよね。

本来ならば、社会でやっていくことが望みだし、社会的に成功したい! という欲求が強い方も多いように見える反面、マスターナンバー33の個性は、マスターナンバー22の調和に殺されているような気もしています。

あ、マスターナンバー33の方々にひとついえることは、真逆の数字だからこそ、その特徴を捉え、うまく波乗りできたら成功できるのはマスターナンバー33だっていうことは書いておきますね。

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マスターナンバー44の割合(%)

残念なお知らせです。

1900年代で36525日中65日しかなかったマスターナンバー44の日にちが2000年代に入りますと、0日です。

そもそも40の大台の数字に入ると、40が1日でそれ以外の数字は0となり下がります。

これは、どう考えたらいいものかと思いました。

もともと、44という数字を持った人はすごくよく働いている方におおく見受けました。

ハードワーカーですね。・・・・・・本当にワーカホリック感があるんです。(仕事終わりにマスターナンバー44の方からラインをいただいたところ、メンタルが異常になりながらも仕事をしていた様子がわかりました……汗)

忙しくて休日も滅多にないような――そんな忙しさを持った人たちが、0人です。

そもそも、1900年代でも少なかったのですが、0になってしまうとは本当にどうなってしまうんでしょうか。

これから、ワーカホリックのようにがむしゃらに働く方は少なくなっていきます。

稼ごう! という意識が低くなっていくのですね。

稼ぐことよりも大事なことがある! それは平和だ! と22の数字が主張しているように思います。

これからマスターナンバー44の人たちは肩身が狭いかもしれませんね。

1900年代と2000年代

この年代の違いは、明らかにマスターナンバーの確立でわかったと思います。

これから2000年代は、1900年代の人たちが今は活躍しているかと思いますが、2000年代の人たちが活躍し始め社会に多くでてくるようになってくると、また違った空気が社会に流れていくかと思います。

この十九世紀と二十世紀の違いはとても大きな違いがあるので、お互いの世代にジェネレーションギャップを明らかに感じることになりそうです。

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ちょっと大きい画像ですが、左から1900年代、2000年代、比較、1900~2099年の日付の量です。

1900年代に下のほうへいた山が上のほうへ移動しています。この山のふり幅をズズズズズズと動きながら1年間が起きています。

1900年代の人間と2000年代の人間の気質が全く違えど、これでは「そうだろうなあ・・・・・」と思います。

運命数が同じであっても、同じ運命数の意味が変わってきてしまいます。

そういう意味で新しい視野を持って数秘術に取り組むために、いろいろとデータを回収し、解析していますが、どうにも2000年代に入るとでてくる総数4~16あたりまでが滅多に見当たりません。笑

頑張って探すしかありませんね。

今までは、奇数の時代でした。11や33が世の中を引っ張っていました。

戦後の日本は貧困した国でした。それが高度経済成長を遂げ、バブル崩壊にまで至ったのは、奇数の努力でもありました。

しかし、2000年に入り、時代は変わりました。

調和の時代に入りながらも、不調和を起こしやすい時代です。

戦争など、もってのほかでしょう。

問題は社会よりも家庭。お金よりも心。目的は精神的充足感となりやすいです。

精神的なつながりを深く求め、さみしさを埋めるために人と共に過ごす時間が増える――となればいいですが、逆に家庭問題が浮上し、不調和を起こして数秘術のテーマとなる『家庭問題』が浮上していきやすくなります。

2000年は奇数の人のほうが生きやすいかもしれません。奇数と偶数のバランスが取れてようやく良いのです。

しかし、偶数の人は、さみしさが増しやすく、孤独感が強まり、人に依存しやすいかもしれません。

たとえば、1900年代と2000年代と生き方が変わったな? と思う人いらっしゃいませんか?

私はマスターナンバー33ですが、2000年代にはいり、むしろ、今のほうが生きやすい感覚があります。たしかに、33の持つ大器晩成的な雰囲気から逃れることができずに不安感はありますが……。

逆に、1900年代に子供時代を過ごした偶数の方は、2000年に入ってからのほうがしんどい時代になっていないでしょうか。子供のころのほうが精神的に楽だったかもしれない――と思うのであれば、それは2000年代の2の運気が強くなりすぎて、依存的な気質が強まっている可能性があります。

逆に、奇数の気質が強い人は、偶数の2000年の年代に入ったことにより、気楽になっている可能性があります。

さいごに

いくつかのデータを公開させていただきました。

これから、もっと分析を続けていくつもりですので、よろしくお願いいたします。

2019/10/281900 2000 2019 2020 年代 数秘術 比較 確率 社会

Posted by sanro