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【数秘術33】転機が起きる33歳を迎えた私の記録と考察

『【数秘術33】転機が起きる33歳を迎えた私の記録と考察』はさんろによって2021年06月28日に書かれました。 2021年11月16日に更新しています。
数秘術の結果が33のマスターナンバーの人は、33歳で転機が訪れる。
私はこのように記事に書きました。
なぜかマスターナンバーを持っていると、マスターナンバーの人と縁が増えやすい。特に強い縁となる恋愛相手にはマスターナンバーを持っている人と恋愛をしてきました。
そのなかで33歳は33歳のときに転機が訪れやすいのでは? という考察をひとつ導き出しました。同時にそれは転機ではないかもしれないし、何か大きな事件かもしれません。
これは、自分で経験してみるしかない! そう思い、今か今かと33歳を待ち焦がれていました。
ついに33歳となり、今は6月の半ばとなりましたので、中間報告をしたいかなと思います。
33歳の前年となる32歳から転機の始まり・・・・・

疑問にあがったことは、数え年の存在でした。
数え年(かぞえどし)とは、満年齢などに対する年齢の表現方法の一種で、生まれてから関わった暦年の個数で年齢を表す方法(生まれた年を「1歳」「1年」とする数え方)である。
つまり、32歳のときも33歳に組み込まれているのでは・・・・・・? という疑問でした。
私が今まで数秘術の結果が33の人をみている中では、32歳から34歳あたりに『何かが』起きているような状況のように思います。
それをまだ33歳のなかば故に、34の結果はだせませんが、32歳の出来事から書いていこうと思います。
32歳の1月・・・姉の離婚問題勃発からの般若事件

私は一月の誕生日ですので、このときはまだ31歳でした。もっというならば、事件が起きたのは12月30日の大晦日前日。
夜中に姉から連絡を受けた私は「実家に帰りたい。」と姉が泣きながらこぼすのを聞いていました。
次の日の大晦日に姉は実家に帰ってきました。それから、一月は一週間ほど姉が滞在し、私は姉がトラウマだったのもありストレスマックスとなり、解離症を起こしました。
解離症は自我によって抑えこむことに成功しました。(ひらたくすると、多重人格になりかけたということです。)
4月に夢(といえばいいのか・・・)にて、『般若(解離物?)を取り出す』ことに成功し、それから姉へのトラウマはなくなりました。
つまり、姉が家に来たことにより、般若が疼きまくってトラウマを解消するに至ることができました。
ちなみに、この夢の内容がなかなか面白い内容でして、般若をとりだしてくれた人たちがいるのですが、それが『誰なのか』を判明させることができました。それは33歳になります。
32歳で今まで引きずっていた姉へのトラウマを解消することに成功しました。
般若事件は数秘術33の転機だったか?

自分のなかではかなりのビックニュースでした。
33歳のときに出会う友達に『般若』とは何かと教えてもらいました。
般若とは鬼なのですが、みな腹に虫をかっており、その虫が肥大すると鬼になる――そんな話を聞かせてもらいました。
その鬼を私は飼っていたのですが、般若がヒョッコリでてくるようなシーンにおいて抑え込むことに成功したので般若はとってもらえたようです。
般若は鬼ですが、それは神でもあります。確かに、鬼は鬼ですが悪いモノではありません。それは自分を守ってくれていたもの――。感謝をせねばなりません。
数秘術33とは、3が二つ並ぶことから表と裏が存在するようになります。
これは表の神と、裏の鬼かもしれません。
数秘術33を持つ人はとくに感情的な側面で他の数字よりも大きな問題を抱えることとなります。それは生い立ちから影響を及ぼされることが多いのですが、私の場合も生い立ちから、腹に鬼を飼うことになりましたので、数秘術33の持つ因縁を断ち切ることに成功したのかもしれません。
数秘術33の33歳の転機とは、自身の持つ運命を終わらせることにも繋がっているように感じました。
32歳の6月・・・彼氏ができる

32歳まであまり口すっぱく言われてもなかった『彼氏を作れ』と言われる頻度が増え、そういうことをすれば親も満足するならばと思い、婚活アプリをし始めました。
そのとき、『人にも親がいる。両親が私を幸せにしたいと思うように相手にも親ありきのこと。だから自分が幸せにできる人を選ぶ。』ということと、『自分はすべての人を幸せにすることは出来ないけれど、たったひとりだけは幸せにできる。』ということを考えていました。
成果ですが、婚活するというよりも男性の友達が増えました。
婚活アプリでも、なかなか楽しく色々な男性とお話をしました。しかし、大抵の男性に『性を感じない』と言われていました。
自分でも自覚はありますが、なんせものすごく中性的な私。男性ともいえない女性ですが、自覚している性といえば『青年』。
とりあえず『性を感じない』ということは私を女性として扱うのは難しいのだろうと思いました。
それから、婚活アプリとはまったく関係のない場所で私は『出会い』ました。
いくつか年下の彼と出会い、一度声をかけたあと、彼は私のまわりをウロウロとしていました。
何度も言葉をかけあって、毎夜話をしました。
その人は私を、女性として扱ってくれました。
そんなある日の夜、彼に「いっしょに生きていきませんか」と声をかけられた夜。とてもロマンチックな雰囲気だと思いますが、これはチャット越しであってそこまでムードもありません。ええ、傍目には。
だけど、とても不思議な気持ちでした。そばに彼がいるような――、いわゆるトランス状態に陥っていました。
誰かと手を繋いだりすれば波長の似ている人とはトランス状態になることはたびたびあったのですが、スマートフォンの画面越しは初めてでした。
翌日の朝、目覚めて思うのは彼のことでした。幸せな、心が満たされたような朝でした。
その夜のことを彼に聞くと、彼も「隣で話しかけられているようなそんな気持ちだった」と言っていました。
さて、これを運命だとは思いませんでしたが、それから何度も不思議なことが起きました。
その不思議な彼とのことをまた別記事にて書きあげようと思います。
今は、33歳ですが遠距離恋愛をしています。彼と家族になりたいと考えています。恋人ではありません、家族です。
32歳で、出会いたかった人、家族になりたい人に出会いました。
彼氏との出会いは数秘術33の転機だろうか?

数秘術33を持つ女性には特に訪れているなあと感じたのが結婚でした。
次に離婚、その次に『パートナーとの出会い』でした。
私はこの『パートナーとの出会い』を引いた気がします。
パートナーとは生涯を共にすると考えるのですが『別れ』を考えないで済む相手という雰囲気でしょうか。
結婚という概念なども考えずに『いっしょにいたい』と思える相手と出会う――そんな感じです。
32歳は転機になっただろうか?

32歳で起きた事件と言えば、このふたつの事件でした。もうひとつあるとしたら、コロナに感染して倒れていたことも追加できそうな気がしますが、コロナに関することはこの世の理から外れた問題のようですから省かせてもらいますね。
心のなかに般若がいた、これはタイミングの問題な気がしました。32歳(33歳)だったからということとは問題外な気がします。
自分のなかで32歳で転機だったのは彼と出会えたことです。また、その彼と向き合っていく感じがものすごーーく大変でした。
自分の弱さと向き合うと同時に彼の弱さとも向き合い続け、大変でした。
とても充実していたとも思います。
33歳でも大きな出来事はありました。次に書き記していこうと思いますが、私的にはパートナーという彼と出会ったことが33歳での出来事を起こしているのではないだろうか? ということを考えています。
さて、32歳はこの程度でしょうか。次に本番となる33歳を説明していきます。
33歳で起こった転機は私の世界を一変させました。

このサイトを通じて、仲良くなった友達がひとりできました。その友達は今はメル友となり、何か夢を見るたびに教え合っています。
これもまた、私のなかでは大きな転機のひとつですが、もうひとり私には大好きになる友達が出来ました。
33歳で初めてできた精神的に理解し合える友達

もちろん、今でもいっしょにおでかけしたりする友達はいます。しかし、友達たちは私の精神的な世界を「すごい」とは言えど、理解はできるけれども、だけども・・・・・といった友達たちでした。
時々、周囲に「マリア様」と言われます。揶揄されて。
でも、私にとってはごく自然で当たり前の世界で、それが正しい世界でした。
それがなぜ正しいのかも、口にするのは難しいけれども、それが『正義』だと世界にいました。
ひとりで生きているとは思っていませんでしたが、それでもさびしかったのかもしれません。
その友達と出会い、もうひとり三人でよく話すようになってから、いくつかの共通点や思想や、それから理解している『正解』について語り合いました。
その友達も、周囲に「仏」と呼ばれていました。やはり揶揄や尊敬も込められて、様々な思いを込められて。
33歳になって友達と出会い、私はたくさんたくさん成長をしました。
補完し合うように持っていた知識を三人で合わせて、三人同時に成長が促されていたように思います。
33歳になって大仕事にとりかかる

終わらせていなかった、やらなくてはいけないことをやろうと思えて行動をしました。
ここにそれを書くことはできません。
ですが私にとっては物凄く大きなことでした。それをしてしまえば、人生が変わってしまうんじゃないかとすら恐れていたところがありました。だけど、そんなことはないのだと教えてもらえました。
だから、やろう・・・・・と重い腰をあげることができました。
感謝しかありません。
彼らも、先に進みました。
止まっていた時間が進み、知識や情景が明らかに鮮明になっていったように思います。
初めて精神的に語り合える友達ができました。
やらなくてはならない大仕事を背負う覚悟ができました。
33歳のなかばをすぎて・・・・・・

いろんなことがありました。正直、凝縮されているぐらいです。
自分の人生で色々あった不思議なことの意味を友達は教えてくれましたし、彼は私の人生が「これで正解だった」と思わせてくれました。
たくさん辛いことがありました。それがなにひとつ間違いではなかったと思えました。
おおきな収穫です。
これからもたくさん辛いことがあるように思います、否、乗り越えられる苦労があるように思うのですが、私は友達と彼がいてくれるならば大丈夫と思えました。
転機とは『精神的な世界』や『物質的な世界』とあると思いますが、私の場合、おおきな精神的な世界で変化が起きました。
残念ながら物質的な世界ではなにひとつ変わっていません。家で仕事をしている――パソコン大好きなことは変わりがまったくありません。
今までほったらかしていた大仕事も、精神的な世界の問題でもありますから、やはり精神重視の変化が大きいです。
それから、直感がガンガンあがっているように思います。
夢見を私はしている人ですが、それ以外にも、話を聞いて「かなしいな、それ(´・ω・`)」と思ったり、なぜかべそべそと泣いてしまうときは大抵「何か」があるようです。
先日、ベソベソ泣いているとき、友達は自殺をはかっていました。
そういった予感をキャッチできるようにもなってきました。
これもまた、数秘術33の転機なのかもしれません?(直観とは精神性が高まると得られるもの・・・? 33は直観の星は強く無いはず・・・?)
数秘術33の33歳の後半

ここから、11月に追記した部分が続きます( *°∀°* )
33歳の精神的な転機を迎えた

実は、33歳に入ってからたくさんのことに気づきました。
転機と呼ばれるには確かに転機だと思うようなことばかりでしたが、現実的な変化はもちろんでしたけど、精神的な側面からも大きな変化を迎えることになりました。
恋と愛の違い

私は恋と愛の違いをわかっているようでわかっていなかったように思います。
運命数33になる人たちにとって、愛は大きなテーマなのですが、私は今まで恋をしていたのだなァと思いました。
愛とは、相手になにかを望んだり、変えようとはしない。ありのままの相手を受け入れ、心で受け止めていくということなのですね。
その相手の様子が、自分の思うような形でなくとも受けれていく。自己都合を持たないことのように思います。
それが理屈でわかっていても、恋人や家族という親しい存在に対してはなぜか上手くやることができませんでした。
しかし、ふと吹っ切れたように、愛を体現できるようになった気がします。
正体は『執着』だったように思います。
自分自身が抱えている不安が、相手を追いかけさせて執着している。
嫌われたくないといった思いなども切り捨てることが出来てさっぱりしたような気分になれました。
ようやく、条件付きの愛から無条件の愛を体現できるようになり、もう大丈夫だなと思えました。
楽に生きていいんだ

楽に生きていて良いということでした。
人は自ら辛い心境に自身を追い込むことがある。
そこにあるのは前述した通り、執着だったと思います。
なんだか辛い、『だけど』という言い訳を持って甘んじて自分に苦痛を強いる自分がいました。
そんな自分とさよならです。
自分の心の声を聞くということが大事な気がしました。
この世は心しかない。そう思っていましたが、自分の心の声を聞くことが出来ていないから、自分を悪い方へ悪い方へと誘っているような気がしました。
心の声と欲求は別物で、欲求は自身を悪い方へ進ませ、心の声は自分の思うとおりの楽な方へ進んでいけるような気がします。
そのとき、欲求を選ばず、自分の心の声を聞けるような人間になりつつあるように思います。
心の枷が外れた

不思議な出来事はほかの方に比べて多い方かと思いますが、33歳ではより一層の多く不思議なことが多かったように思います。
あるとき、心の枷となっていたような心の施錠が外れて心がとても楽になるようなことがありました。
この心の枷が外れたとき、『待てない』という問題が解消されました。
数年前に前世の夢をみたことがあるのですが、そのときに抱えたカルマだったように思います。
今まで『待つ』ということが難しくて。
その理由が、前世の夢に隠れていました。
私は愛人で、ずっと恋人が帰ってくるのを待っていました。しかし、帰ってこない・・・・・・。
ずっとずっと泣いて暮らしながら恋人を待っていたんです。
そのせいで『待つ』=『帰ってこない』といった嫌な思い出となって魂にこびりついていた記憶が、私の心の癖でした。
その癖は今でも私の恋愛を上手く回らせない原因となっていたのですが、あるとき、心の癖が直りました。
ひょんなことで気づいたんです。
もう待たなくて良いのだということに・・・・・・。
今でも私は『誰か』を待っていて、その誰かを恋人に投影しては待ち続けることに苦痛を覚えていました。
待つことが辛かったんですよね(:3_ヽ)_
ですが、待つことが辛いしんどいことだと記憶している私には苦痛な出来事でした。
ですが、もう待たなくても良いということ。待たずとしても待っているということがわかりました。
その日、私は赤飯を炊きました(っ`∀´*)
待つことが心の枷が外れたとき、心が本当に楽になりました。
がちゃがちゃと鎖がついていたように思いますが、その鎖が心から外れたように比喩ではなく感じました。
とても不思議な出来事ですが、私はもう待つことが苦痛ではなくなりました( *°∀°* )
33歳で生活にも転機となる出来事

色んな出来事が怒涛のように起きているなか、自分の生活も一新されていました。
転機とは出来事のみならず、精神はおろか生活形態にまで及ぼされるのだなァと思いました。
食生活の変化

まずは食生活が変わりました。
朝ごはんを食べず、昼食と夕食だけの食生活へと変わりました。
そして、食内容はサラダや玄米へと様変わり。
理由ですが、前述したように精神状態が変化し、肉体も変わろうとしているのか体調不良に陥っていました。(ひどい胃腸炎とか(:3_ヽ)_)
そこから『自分の身体が欲しがっているものを食べよう』と思い、自分の身体の声を聞くように心がけるようになりました。
精神と身体は繋がっています。精神が変われば肉体も変わるし、肉体も変われば精神が変わる。よって、肉体も変わろうとしているんだと思います。
33歳の後半ですが、まだまだ変化の途中です。
それからデトックスも進んでいる気がしています( *°∀°* )
洋服を断捨離した

服を一掃し、新しい服を入れました。
今まで『いつか着る(`・ω・´)キリッ』と思っていた服、実はいつまでも着ることがない服がたくさんタンスの肥やしとなっていました。
よって、多くの服を捨てました。
古い下着なども入れ替えました。
そうするとタンスの中がすっきりとして、私自身の服装もシンプルにまとまったような気がします。
服を整理するにあたって、学生の頃から持っている服や思い出の服、ずいぶんと着古した着心地のよい服を捨てました。
整理しているときに、やはり『未練』や『執着』などがひょっこりあらわれることもありましたが、それでも自分の欲求よりも自分の心の声を聞くように心がけました。
いま、着たいと思うのか――です。
ようやく捨てることが出来た服もありました。
髪型を変えたり、コンプレックスと向き合う

心機一転( *°∀°* )でしょうか。
髪の縛り方を変えました(っ`∀´*)
意味があるかはわかりませんが、変わりました。
ほかにも肌のケアに関することなども、いろんな外見についてのケアが進み、ほったかしていたコンプレックスなどにも向き合うようになりました。
ベッドをおりて床で寝るように

床でねると背骨が真っ直ぐになるらしいです。やってみようかなと思い、ベッドをたたみ、床の上で寝るようになりました。
午前中の過ごし方が変わった

午前中は排泄の時間としていますが、同時にごはんを作る時間になりました。
玄米の下ごしらえ、ドレッシング、野菜ジュース、サラダなどの準備をするようになりました。
正直、今まで食事のことなどほぼ気にしたことがなかったし、長くキッチンに立つことなどありませんでした。
そもそもの生活習慣が変わりつつあります。
今まで不規則な生活をしていましたが、今では夜寝て朝起きるといった形で生活が安定したように思います。
33歳の転機、生活も一変しています。
SNSをやめ人間関係の変化が起き、整理された

よく転機になると人間関係が変化するといいますよね。
もちろんありました。
SNSをやめたんです。
今まで一日に何度もスマホを持つとSNSを見ていましたし、私は特に『書く』ということに依存していたように思います。
例えば、自分の思いや考えを整理するために書くんです。ずっと考えているというか、それを整理するために使っているツールでした。
しかし、ふとあるとき。
それこそ、執着を失ったときでしょうか。
SNSをやめてしまいました。
『整理しながら書く』ことに対しての執着がなくなり、SNSのツールを必要としなくなったんです。
もしかしたら、整理する内容が無くなったのかもしれません。
同時に、1400人以上もいたフォロワーを失い、SNS上で親しくしていた人たちともさよならとなりました。
人間関係が一気に一掃された感じです。
そのとき、さよならも書かずにSNSをやめてしまいましたから、気にかけてくださった方々もいて。
個人的に繋がりのある方から言伝のようにやめたあとの反応を教えてもらいました。
少なからず、人に影響を及ぼすことができた自分がいたように思います。
なぜ、さよならを言わなかったかと言うと、さよならではないんだよなって思うと、なんて言葉を並べればいいのかがわからなかった(:3_ヽ)_
またどこかで出会うんだろうなと思っていました。
それが今世ではないのかもしれないし、来世なのかもしれないし、わかりませんがいつか再び出会うからさよならではありませんでした。
さよならと言ってしまうと、誰かはさびしく思うような気がして(:3_ヽ)_
それは違いました。
私にとってSNSをやめることは悪いことではなく、『卒業』みたいなものでした。
現象的には別れですし、やめることは悪いことだと思いますが、私的には門出だったんです。
あと、SNS依存的なものが残って、後々SNSをやりたい衝動などが沸き起こるかと思いましたが、一切ありませんでした。
やはり執着が根こそぎ持っていかれたのか? 依存心も無くなり? SNSをやっていた時間がほかのことに費やされるようになり、充実した時間を過ごしているような気がします。
例えば、午前中の料理時間はSNSを開いてボーッとしていることが多かったんですよね。
肉体的な変化

もともと痩せ型だったのですが、具合を悪くし、粗食生活に突入したため、劇的に体重が減ってしまいました。
が、とても身体的には健康な感じがしています。
数秘術33の33歳の転機について

時期は、32~34歳に起きやすいのではないでしょうか。また、その内容は生年月日等で占うことが出来る四柱推命などから読み取りやすい構図となっている気がします。
私が見ているなかでの傾向ですが、女性は32歳のほうに転機が凝縮されていて、男性は34歳のほうに転機が凝縮されているような気がしました。(ちょっと統計に偏りがありますので、まだまだ予測の段階です・・・)
内容ですが、男性は仕事などの物質的な世界で転機が訪れやすく、女性は精神的な世界で転機が訪れやすい傾向があるように思います。
自身が今まで抱えていた問題(テーマ)の克服などもさせられ、その問題を突きつけられて苦しむこともありそうです。
結婚や出会いなどは、女性のほうが多く転機を迎えやすい傾向を見受けています。
33歳までの苦労は実りますが、33歳までの間に苦労から逃げたり、問題放棄をしている場合、引き続き苦しむか・・・はたまたでかい爆弾が落ちてきそうな予感もします。
大きな病気が発症している方もいらっしゃいました。
私の場合、32歳、33歳で精神的な成長を今まで以上に促されました。また、人生の答え合わせの連続です。
この記事を読んでいらっしゃる方は、33歳の転機をどのように迎えようかと考えている人が多いと思います。
あなたの『欲求』はなんですか?
あなたの『願望』はなんでしょうか?
あなたの『苦悩』はどこにありますか?
その答えが33歳で明らかになりやすいきらいがあるようです。
考えてみてくださいね。