【数秘術でみる】神戸の神戸教員間いじめについて

ゲミュートローゼ(情緒欠落者)についてこの記事にて触れてくれています。
そもそもあのニュースをみていて、「中学生や高校生のいじめか?」と思うようなシーンを思うことは、なるほど、数秘術の周期数3の影響なのかなあ……と思った次第。
なかなか、このような形で周期数3の影響を垣間見ることがないので、記録しておこうと思います。
数秘術で考えられる3の影響
2019年は12という3の周期に入っているため、子供というテーマが浮上しやすいです。
虐待案件についてもあがっています。
ほかにも子供が遊ぶテーマパークについて、子供が食べるお菓子、妊婦さんなどが3のテーマです。
しかし、ここで「なぜ教師……?」という疑問が浮かび上がりました。
子供と確かに関係はしているものの、教師という立場であれば、5の周期、1の周期や9の周期のほうが浮上しやすいのではないか?と思ったのです。
ところが、やっていることがガキっぽい。
そうか、大人になっても子供のままな人たちがこのように3で浮上しているのか! ということに行きつきました。
数秘術の周期数というのは、その数字の問題も浮上する反面、よいニュースも舞い込むシステムにはなっていますが、今年は3にとって良いニュースをあまり見かけません。
そもそも、大きな天災が日本にはやってきていて、関東と東北が被災してしまいました。
この時点で、今は日本があまりよい運気を持っていると考えられません。
こうしたときに、なにか事を起こす、始めるといったことは控えたいですね。
特に、3を持つ人にとってはよくないニュースが舞い込みやすいでしょう。
5の独立と依存、そして支配の三つ巴
この非人道的な行為を笑ってやっている主犯格の女性やいじめに加担した人たちは、精神的になにかあるのではないかと思えてなりません。
自分の思い通りにならないことの発散をしているのだとは思いますが、それにしたって健全な方法はあるはず。
そうした発散方法が見つからない人、人に当たらなければ自分が成り立つことができない――。
依存と独立とは5のテーマでもありますが、彼らは依存と独立のはざまで「他者を支配」をしようとしている未熟な5の人たちに見えてしまいます。
5を持つアドルフ・ヒットラーの独立の先にある支配のように、周囲はそれに恐怖を抱く人もいれば、依存する人もいます。ホロコースとは、ユダヤ人が恐怖を抱き、ゲルマン人は依存しました。
今回、恐怖を抱いた人は目をつむり、依存した人も目をつむったのだと思います。どちらにしたって、行動は同じですね。
人を使って自分のストレスを発散するのは依存です。
自分一人で成り立つことができないから、群れて人をいじめたのでしょう。それは独立したいのに出来ない彼らそのものな気がしました。
自分と向き合うことが出来ないのは、やはり、人としての未熟です。
数秘術はそうした未熟さを成熟へ導くことを教えてくれていますが、やはり、教師という子供を教える立場の人が、このように未熟であることは悲しく思います。