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数秘術のマスターナンバー11と霊感の解説

『数秘術のマスターナンバー11と霊感の解説』はさんろによって2021年11月19日に書かれました。 2021年12月02日に更新しています。
マスターナンバー11は霊感があるとされています。
マスターナンバー自体が霊感があると言われていますので、11にだけ霊感があると言うには少しおかしいようにも思います。
が、マスターナンバーのなかで11だけは秀でた霊感があるのだというお話になるかと思います。
ちょっと口説いお話になるかと思いますが、最後までお付き合いくださると嬉しいです( *°∀°* )
あ、少量ではありますが、マスターナンバー11の性格についての記事にて霊感についてちょっとだけ触れさせてもらっています。
参考にどうぞ( *°∀°* )
マスターナンバーの霊感って?

マスターナンバー11の霊感よりも先にマスターナンバー自身が持つ霊感についてご説明しようと思います。
さて、マスターナンバーとはゾロ目を指すわけですが、ゾロ目の威力としてゾロ目の数字の振動数があがり、数字の威力が物凄く大きくなるということです。
マスターナンバー11であれば、1の威力がパない状態になるわけですね。
ですから、ゾロ目の数字を持つマスターナンバーたちは一桁の持つ運命数(ソウルナンバー)の人達よりも、人生の荒波が大きくなりやすいきらいがあるわけです。
その荒波を乗り越えるだけの人格が形成されることを目的とされて生まれてきた魂も多いわけですが、都合上でゾロ目だけども最後のひとつの数字をテーマとして生きていくよっていうタイプもいます。
少なからず、マスターナンバーで生きるか、一桁の運命数で生きるかと言った選択は自分の本能に近い心が知っている。といったところでしょうか。
とにかく、マスターナンバー保有者は人生が波乱万丈になりやすいわけです。
そのなかで、波乱万丈な人生を生き抜き、数字の持つテーマを克服したあとには数字の持つギフトがあります。
これはマスターナンバーに限りませんが、マスターナンバーの克服は一般的な一桁数字よりも克服テーマが大きいわけですから、ギフトも大きいわけです。
そして、そのギフトを得られるまでにもマスターナンバーは『霊感』を持っています。
その大きなテーマを乗り越える為に必要なのが『霊感』だからなのですね。
同時に、霊感とは『直感』を指します。
マスターナンバーの方々は霊感と言うよりも直感が鋭い方々が多いんです。
特に、22や44の方々は堅実な生き方を好むように霊感らしい霊感は見当たりませんが、直感は高い方々が多いんです。
マスターナンバーの22、44で女性の場合ですと、スピリチュアルなことを受け入れることもあるようですが、そんなに興味がありありとしているわけではなさそうな印象ですね(っ`∀´*)
さて、そのなかでマスターナンバー11の持つ霊感についてご説明していきます。
マスターナンバー11の霊感とは?

マスターナンバー自身が霊感を持ち、直観的な鋭さを持つ方々が多いなかでマスターナンバー11はちょっとだけ区分が違うんですね。
マスターナンバー11の方々の霊感は『視える』とか『感じる』といったものがすごく強くでやすいんです。
ですから、マスターナンバー11の方々からは幽霊のお話をよく聞くことになるわけです。
また、11がけっこうビビりなタイプが多くて怖がりさんも多いんです。w
怖かった体験を多く持っているんじゃないかなと思います。
マスターナンバー11の霊感は才能です

ビビりなのに、幽霊がみえちゃったりするマスターナンバー11の方々なのですが、これは生まれ持った『才能』なわけです。
私の実姉はマスターナンバー11ですが、やっぱり視えているようです。しかしマスターナンバー33の私は視えていない。
これが現実なわけです。視えるということは才能なわけですね( *°∀°* )
どんなに私が底力を鍛えて、徳を積もうが何しようが、幽霊が視える視力を得ることはないでしょう。
それがマスターナンバーであったとしても、です。
『視える』という能力を持つのは11と、はたまた0保有者が多いきらいになってくるわけです。
どうしてマスターナンバー11は霊感があるのか

さて、ザッと霊感についてご説明をさせてもらったうえで『なぜマスターナンバー11は霊感があるのか』についてご説明させていただこうと思います。
11の数字のエネルギー

数字の持つエネルギーからご説明させていただきますね。
11という数字は天と地を繋げる糸のような役割をしています。
つまり、点と点がつながり2になる。
11という数字は運命数にしますと2になるわけですね。
20も運命数が2になりますが、11は1と1、点と点があって2になるわけです。
つまりこれが向こうの世界とこちらの世界を繋げる橋渡しのような形になる数字だということ。
この11によって形成される2であるということが『霊感』の基礎なんです。
しかも『視える』『わかる』といった霊感になりやすいんですね。
向こう側にもアクセスしやすい肉体を持って生まれてきたということですね(っ`∀´*)
この点と点を繋げるといった形を持つマスターナンバー11ですが、この気質はもちろん性格にもでてきます。
例えば、自分とはまったく無関係のひと付き合いも得意なこと。縁結びみたいなことを知らぬ間に行っていること(特に11は人に囲まれやすいですしね)。
違うものだけど同質なものを結びつけていくことがマスターナンバー11は得意なわけですね。
あ、マスターナンバー33は全く違うものをくっつけていくタイプが多いです。面白いですね、この33の気質が創造性といった形に着地していきます。
マスターナンバー11の方々は繋がりあることがにわかに理解できる範疇のものを繋げますから、一般の方々にもわかりやすく、ウケがいいんです( *°∀°* )
数字としてのエネルギーとして、11があの世とこの世を繋げてしまい視えやすいわけですが、ほかにもマスターナンバー11が視えやすい理由があります。
マスターナンバー11の使命が霊感を必要とする

どうでもいいことなんですけど、マスターナンバー11の人って直毛が多いですよね( •̅_•̅ )・・・・・・
話を戻そうと思います。
マスターナンバー11は『2』のテーマと『1』のテーマを克服したあとにマスターナンバーとして生きることを良しとします。
対人関係や自己内の葛藤等を乗り越えなければならないわけなんですけれども、今回はその話は割愛させていただくとして――。
マスターナンバー11のテーマは『奉仕』なんですね。
誰かのために生きる、誰かに尽くす。
これは2のテーマになる『対人関係』と1のテーマになる『自己愛』や『善悪思想』を基盤にして『奉仕』を目指すわけです。
マスターナンバー11の方々はマスターナンバーを知らずとしても看護師や介護士、保育士などの道へと進み、人を世話することを好むんですよね。
嫌でも奉仕をする方向性に人生が組み込まれているというか・・・・・・。
そういった奉仕の中でマスターナンバー11の方々は自身の持つ霊感について気づく方々もなかなか多いんですよね(っ`∀´*)
病院の幽霊とか、知らない子が保育園のお庭で遊んでいるのが視えるとか。
なぜか幽霊が居そうな場所にマスターナンバー11がいることも多いんですよね。呼ばれるのでしょうか?
話が脱線してしまいました。
奉仕の道へ進むにあたって『人を視る』という方向性へ進んでいきますから、マスターナンバー11の方々は視えたほうがいいんですね。
そのほうが相手をよく理解することが出来るということです。
幽霊が視えるほど向こう側のエネルギーに敏感だということは人間の持つ向こう側のエネルギーも読むことが得意ということですね。
つまり、奉仕をするにあたって表面的なもの以外を読むことによってより人に尽くすことができるということです。
マスターナンバー11の霊感は『奉仕』の為にある――ということも霊感保有者である理由です。
だから、11が奉仕の方へ足を進めていく段階で霊感が強くなるきらいがあり、それまでまったく霊感がないケースもあるわけです(っ`∀´*)
マスターナンバー11は視えたほうがいい?

視える霊感ある方々と私もよくお話しますから、話している限りの様子をみてですが。
大変そうだな(´-`).。oO(
が一番の感想です。
驚くことと意味わからんの連続のようです。
あと視えるということは向こう側からも視えているんですよね。
ちょっかいをかけられやすいので視える霊感があるから良いとは全く思えませんね( •̅_•̅ )
しかし、同時に得られるものがある――ということ。
前述したように、霊的なものが視えるということは霊的なエネルギーのキャッチができる。
奉仕の道へ進むにあたっては欲しい能力だということです。
これはたぶんとなりますが。
マスターナンバー11の方々で「視えていないよ」っていうタイプでも、視るという能力を持っていないだけで、霊的なエネルギーはキャッチしていて、本能的に嫌だと思う場所は避けていたりすることも多いです。
視えることがマスターナンバー11の方々には多いきらいがあるように感じられますが、視るに至らずとも、それに準ずる形で知らずと視えているケースがあるように思います。
マスターナンバー11は巫女さん?

女性は特に赤色が似合う方が多いはず。1の持つラッキーカラーは赤色ですからね( *°∀°* )
巫女さんっぽい雰囲気がある――というのは、別に色からだけではない説明を今からしようと思います。
巫女さんの役割は、神さんの人間界にある玄関をきれいにしたり、神さんと人とを繋げることを役割にしているわけです。
霊代となる神さんがスポッと入る神の器気質はマスターナンバー33となりますが、マスターナンバー11は神と人を繋げる巫女さんみたいな存在なんですね。
占い師などにマスターナンバー11の方々が多いのは、そういった『霊的なもの』や『視えないもの』への関心と人に対しての奉仕の気持ちからなのだとは思います。
マスターナンバー11の方々は数字が小さいゆえに、運命数の一桁のとそんなにスケールが変わらない――といった記述を読んだことがあります。
確かに、33や44よりもスケールは小さいんです。
まだ人の領域といいますか。人の道を外れることがないというか。
大きい勝負はあんまりしないといいますか。それよりも地味なことを望む。
マスターナンバー33になる私は神道のほうで修行させてもらってましたが、発端が「私も神さま(当時は様付けだった)みてみたい( *°∀°* )」っていうおこがましい発想でした。
言い得て『神に近づきたい』ということでもあるんですよね。今思えばすごく恥ずかしい発想。
しかし、マスターナンバー11は現実的に自分の能力を活かしてこの世に貢献したいと思っている。
現実的になればなるほど、物事のスケールは縮小していきます。
私のように発想が地に足つかずとなればスケールが大きくなっていき、成すものの可能性は拡がるかもしれませんが達成できるかどうかはわかりません。
そういう意味で、マスターナンバー11の方々はスケールがたしかに現実的な形に着地しつつも、マスターナンバー気質や自分の霊感などを『この世』に貢献していくという形に仕上げることができるんですよね。
これが神社で働く『巫女さん』という形によく似ている気がします。
つまり、マスターナンバー11は数字が小さく運命数に近いスケールの大きさであるべきなんですよね。
そうでなければ、マスターナンバーは『巫女さん』のようにあの世とこの世を繋げる役割が全うできないということです。
マスターナンバー11の霊感がある方に気をつけて欲しいこと

さて、マスターナンバー11の霊感がある方々に注意していただきたいことを書いていこうと思います。
怖がらないように。

マスターナンバー11の方々は「すごい」「すごくない」といったような、二極的な考え方を持ちやすいです。
二極化思想は善悪のふたつにわけて考えやすく、すごいことは良くて、すごくないこと悪いといった感覚になっていきます。
これは2の数字のテーマでもありますが、「怖い」と「怖くない」といった二極化させてしまう考え方に陥りやすいことを注意していただきたいんです。
心に隙間が生まれると、悪いものはそこにつけ込みます。
人間だってそうです。隙があるものにつけ込んで騙して奪いたい。恋愛でもありますよね、失恋で弱ったところにつけこまれる。
現実でも、恋愛に限らずマスターナンバー11の方々はつけこまれやすいんですね。
原因は心の隙間を生み出しやすいからなんです。
特に、この『幽霊怖い』です。
怖いのスイッチがはいると、一気に怖いが膨れ上がって心に隙間が生まれてしまうマスターナンバー11の方々は幽霊につけこまれることがあるんですね。
いいかた、おかしいですけど(爆)
幽霊というよりも、心を純粋に綺麗な状態に保つことが難しくなってしまうんです。
黒いものが心の隙間から入り込んでしまうと言いますか。
そういう状態に『幽霊怖い』はなってしまうので危険なんですね。
そして、視えるということが実はマスターナンバー11と言えど『明らかに』というわけでもなく、時たま見えるみたいな感じの方が多いんですよね(:3_ヽ)_
余計にこれが『幽霊怖い』を拍車かけている気がしています。
さて、ちょっくら幽霊とは何かについてご説明させてもらいますね。
なぜ幽霊が怖いのかと言うと、よくわかんないからだと思うので。
幽霊ってのはこの世に残った念なんですね。ただの残りカスです( •̅_•̅ )
家に入る前に塩でも舐めりゃポロッと落ちちゃうほどに弱いやつです。
たまーにやばいやつとか集合体がいる。だけど、マスターナンバー11の方々はなぜかそこを回避しています。
本能的なキャッチャーで避けているみたいです。
ただ、それ以上に怖いのは生霊なんですね。生きているやつはエネルギー供給が常にあるのでずっとくっついてくる。極めてウザいやつらです。
とってもくっつかれるのですが、大抵自分も意識がそこに引きずられていると思うので、マインドコントロールをなるだけ心がけるだけでだいぶ違います。
あと、そういうときは携帯の電源を落としましょう。携帯経由で電波がくるのか? 体が楽になると思います。
一週間ぐらいで緩和しますから、やってみてください。
それでもどーしょもないことになったら、お問い合わせくれたら他の方法とかお伝えしようかとは思いますが、大抵はこれで何とかなります(๑•̀д•́๑)キリッ
とにかく、心の隙間をうみださないように注意してほしいと思います。
『こわい』という妖怪がいるのですが、その妖怪に取り憑かれるマスターナンバー11の方々がとっても多いので(っ`∀´*)
何においても『こわい』と言うのを控えてみてください。それだけでも効果はありますから。
霊感商法に気をつけませう

マスターナンバー11の方々はあの世というものに興味が強くあります。
占いも大好きですし、スピリチュアルも大好物な方々が多いですね。女性は特にそういった気質が強くでやすいです。
マスターナンバー11はマスターナンバーとしての直感と11としての霊感を使い、スピリチュアル界隈でも活躍しやすいきらいがあるわけですが、反面、騙されやすいところもあるんですよね。
前述したとおり、巫女さん気質な方が多いわけですが、信仰心も強いわけです。
視えないものを信じるといった傾向があるんですね。
同時に、テーマである自己愛についての理解が浅い場合、依存心が強くでやすいのがマスターナンバー11なんです。
信仰心と依存心がくっつきますと、狂信者といった形に着地しやすい為、怪しい宗教勧誘などには注意して欲しいです。
また、霊感商法などにも弱くなっちゃいます。
なるべく早く、自己愛のテーマを理解していき、依存心の克服が終われば良いのですが、なかなかゾロ目の1に対して簡素にテーマ克服が終わるとは思えません(:3_ヽ)_
ですから、怪しい人にはついていかない、怪しいスピリチュアルな話は盲目的に信じない(๑•̀д•́๑)キリッ
もちろん、私自身についても宗教的側面があり、神さんのお話が多いですから信じなくってオーケーです。
マスターナンバー11の方々がそれで身を守れるならばオッケーてことです。
あ、鉱物やパワーストーンをショップで買うぐらいならば全然大丈夫ですけどね(っ`∀´*)
可愛いですからね、鉱物は( *°∀°* )
私はクラスター系が好きでブレスレット等は持っていないのですが、置物として鉱物をけっこう持っています。w
愛でています(っ`∀´*)
また、自尊心をくすぐるような「あなたは特別ですよ」っていう言葉にマスターナンバー11の人は弱いです。気をつけてくださいね。
マスターナンバー11の霊感についてまとめる

マスターナンバー11の霊感は『視える』と『直感』という形になりやすく、それは11という数字のエネルギーから成り立っています。
その霊感能力がマスターナンバー11の奉仕というテーマに強く絡んでいます。
霊感があるということはスピリチュアルに興味を持つことに等しく、スピリチュアルにのめり込む方々がいらっしゃいますが、狂信者にならないように気をつけてください。
勘がするどい分、お困りになるようなこともあるかと思いますが、そういうときはマインドコントロールを意識して心の隙間を作らないように気をつけてくださいね。
最後に、マスターナンバー11と髪の毛と霊感の話

記事の最中に、マスターナンバー11の人は直毛が多いと書きました。
人相学で直毛は芯があるといいますが、確かにマスターナンバー11の方々は自分を曲げることがありませんね。
それから、髪は直感なんですよね。
私は濡れ髪を写真で撮ると何かが映るんですよね( •̅_•̅ )
つまり、髪って媒体になるんですよね。それに気づいてから私は髪を伸ばしています。いざってときに使えばいい(笑)ので。
そんなヤバい自体になることはほぼ有り得ませんが、マスターナンバー11の方々の直毛は1の数字と同じ真っ直ぐな形にも思いますし、霊感についても直毛が関係しているのかなとか思いました。
お侍さんがちょんまげを結っていたわけですが、気配を感じ取るのにちょんまげがあったというお話もあるんですよね。
時代が切り替わり、ちょんまげを切り、坊主になって戦争に出向くことになった凄腕のお侍さんもいたそうですが、坊主になったらなんにも勘が働かなくなり気配がわからなくなった――というお話もあります。
髪と直感、霊感は関係性があると思うのですが、マスターナンバー11の方々に直毛が多いのもなにかの因果があるように思います(´-`).。oO(
答えがわからないので、記事内でこうだ!と書き記すことも出来ませんでしたが、こういった視点から見てもなかなか面白いなァと思います。