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この人は後家相(晩婚)だと思ったケース紹介

『この人は後家相(晩婚)だと思ったケース紹介』はさんろによって2019年11月26日に書かれました。 2021年11月16日に更新しています。
相の種類は色々あり、手相、人相、声相などと分類されており、ひとつにまとめて観相といいます。
後家の相といってもいくつもあり、そのいくつもが重なる場合、後家と診断して良いでしょう。
そもそも、後家の意味ですが、婚期が遅れるということや結婚相手が早々に死ぬという意味が世間一般的な意味として捉えられていると思います。
しかし、重要なのはなぜ婚期が遅れるのか、なぜ結婚相手が早々に死ぬのかということです。
もっぱら、(運)気が強いというものは、伴侶の運気を食べます。つまり、男よりも女の方が気が強いと男の運気を喰らうことが問題なのです。
女が男の運気を食べてしまいますと、男は病気になったり、働けなくなります。自ずと短命になりますね。
また、そうした女性は婚期が遅れやすいです。
後家辰後家寅、豪辰豪寅というように、気が強いことは婚期に影響しやすいですね。
前座として、晩婚化がどのように国に影響しているのか、どうして晩婚化や後家たちが増えているのか?について触れています。相のみに興味がある方は後家相一覧からどうぞ。
最近の後家(晩婚)情勢と傾向
最近は四十歳になっても結婚する方が増え、みなみな、二十歳前に結婚する方が減りました。
つまり、今、日本では晩婚化が起きているんですね。
この晩婚化はなぜ起きているのかっていうのは凄く重要なことです。
女が男よりも強くなってきたからです。
草食化した男たち
バブル時代、主婦傾向が強くなり、男の子はママがべったりしたまま育つようになります。これは昔流行った冬彦さん現象が起き、マザコン化します。(男の子は社会で生きていく生き物ですから、社会性を身につけていくべきなのですね、しかし、ママがそばにいていつも支えられてしまうと社会性が落ちてしまいます。)
といっても、冬彦さんみたいなマザコンらしいなあと思う男性は少ないです。
問題なのは草食化です。
決断力が落ちてしまい、人に相談しないと何も出来ない。自力で開拓していこうとする精神が落ちます。
こうなってくると、男性は女性にアピールすることが苦手になります。強気で挑む姿勢がなくなってしまうのです。
女性は基本的に「優しい人が好き」と言いますが、決断力がない男性は好きではありません。
気質的に、女性は受け身で居させてくれる男性を好みます。これは気が強い弱いに限らずです。
後家の人は気が強いですが、自分よりも気が強い男性には従うことが出来ます。
つまり、決断力がある男性が時代によって少なくなっていることは後家の女性にとっては大問題です。
元々、普通に結婚出来るほどの気の強さであっても、男性の消極性により晩婚化しているケースもあります。
男よりも優位にたちたい女たち
反面、後家の女性が増えてきたのも事実です。気が強い女性が増えました。
学校に通うことが女性も当たり前になり、今では男女平等が謳われています。しかし、男よりも女が一番とレディーファーストが唱えられ、平等どころか、女の方が優遇されているケースもよくあります。
女性車両はあるけど、男性車両はありません。平等とは程遠い状況かと思われます。
自動書記にて書かれた岡本天明の日月神示によると、不平等のなかにある平等があるとされていますから、もっともっと上っ面では無い部分で平等を探さなければならないでしょう。
今は女性優位の社会になりつつあることをまず理解していただけたらと思います。
これは少子化を生みだし、日本も100年経たないうちに国民が三分の一ほどになる可能性が危惧されます。
女性優位の国が怖いのは、その思想そのものが国を壊すきっかけになってしまうことです。たぶん、あと200年ぐらいで日本は国家が倒れているかもしれませんね。笑
女性はこのように男性よりも優位に立つことになってしまっている現状、晩婚化も当たり前の現象です。
女性の徳とはなんですか、と私は師匠に聞いたことがありました。先生は「働かないこと」と言いました。
男を差し置き、女がしゃしゃりでることは、国家を揺るがし、また、女性の社会進出を促す反面、女性の晩婚化に繋がります。
すると、女性のみが与えられた使命である子供を成すことが危険にさらされていきます。
また、高齢出産がリスクになるのは母体の命だけではありません。子供の人生にも関わっていきます。
女性の晩婚化は国家を揺るがす傾向
この女性の晩婚化がすすんでいる中、社会でどんなことになっているのかをご説明しました。
- 男性の消極性
- 女性の優位性
このふたつがヒントですね。
また、後家が三十代の結婚と言われがちですが、後家はもっと遅い結婚になりつつあります。
手相なども、少しづつ、みなみな、晩婚の傾向が出てきています。
女性の晩婚化は社会現象ですが、同時に女性の気が強くなり、1(1000年)の時代から2(2000年)の時代へ切り替わったことも確かです。
前座が長くなりましたが、大事な事だと思いましたので書き記させてもらいました。
これを知り、自身がどう考え方を変えるかも重要なヒントかと思います。
後家になる相の種類
本題です。後家になる人の相を紹介していこうと思います。
声相:声がしゃがれている
声が枯れてる、しゃがれている。声が多重に聞こえるタイプの声です。
こういう方は人生で迷いやすく、色々難を抱えています。
宇多田ヒカルのお母さま、藤圭子さんは声の良さから歌手としては良かったのですが、人生は波乱に満ちてしまいました。
精神を病んでしまい、最後は自殺されてしまいました。
多重の声というのは、人格を複数保有するといった見方もでき、メンタルが落ち着くまでは結婚は控えた方がいいでしょう。
しかし、しゃがれた声の方でも、ご結婚されている方は多くいらっしゃいます。
私の知り合いでいえば、50代に入ってからご結婚された人もいます。
本当の晩婚ですね。本人から聞いたわけではありませんが、なんとなく、若い頃精神を病んでしまったことがあるんじゃないかな?と思いました。
芸能人ですと、
藤圭子さんは20歳と31歳の再婚。
大黒摩季さんは34歳。
欧陽菲菲さんは29歳。
藤圭子さんの20歳の結婚が敗れてしまったのは、やはり後家相の特徴かと思います。
欧陽菲菲さんは29歳という少し若いかなと思いましたが、当時を考えますと晩婚かなあと思います。
声相:声が低い
声が低い女性もやはり晩婚のほうが幸せだなあと感じます。
声が低いと男性的な運気が強いです。ですからよく働きます。
私の声は普通でどこででも聞けそうな無特性の声なのですが、少し低いらしいです。
高いか低いか自分でわからないという方は男性に声を高いかどうか聞いてみるといいです。女性よりも男性に聞いた方がいいですね。
男性は女性の声をよく聞いていますから。
かなり声が低いなあと思う方がいたのですが、26歳でご結婚されていました。
結婚生活は不満ばかりのようで、何度か離婚を切り出したそうです。今は結婚が継続されているようですが、苦労しているみたいです。
声相:高過ぎるアニメ声
逆に高過ぎて、あれ、声作ってます?っていうアニメ声タイプの方です。
おしりかじり虫で流行った金田朋子さんとかでしょうかね。
高過ぎる声の方も後家型です。
彼女の場合、またちょっとケースが変わって来ますが、ご結婚は40歳の時にされました。
そういえば、結婚詐欺をして捕まった女性の声もアニメ声で高い声でした。可愛らしい声をしているので男性を騙すにはもってこいの声です。
モテる方が多いのも事実なのですが、反面、気が強いですね。
ですから、後家化しやすいです。
私の知り合いにいるアニメ声の方は、四十歳となりますが、モテたはいいけど誰も選ぶことが出来ませんでした。
自分を持っている人が多いので逆に男性に魅力を感じにくいところもあるようです。
人相:歯がガチャガチャ、乱杭歯
人にとって口の中は家庭と言われています。
ガチャガチャと歯並びが悪いと家庭運が悪いと言われます。
出来れば、矯正を受けてもらいたいです。いくばかは改善されます。
歯が乱れているのは、家庭内が荒れやすい暗示を持っていますから、早くに結婚をしますと、離婚のリスクが高くなりやすいです。
また、歯が黒くなっている場合、歯医者さんに行って治してもらいましょう。こういう時は家庭運気低迷中です。
人相:顔のパーツが大きい
顔のパーツがそれぞれ大きい人がいます。
いわゆる男顔というものは、顔のパーツが大きい人の事を言います。
例えば、女優さんなどは顔のパーツが大きく見栄えがいいですね。
高畑淳子さんや米倉涼子さんでしょうかね。
早い初婚は破れやすく、晩婚になりやすいので後家になります。
余談ですが。
目が大きいのが可愛いとよく言われますが、正直、目が大きいと男の目となりますし、瞳の黒目が大きいと人に尽くすという意味がありますから、男ウケはいいかもしれませんが少なくとも幸せとは限りません。
人に尽くすことは悪いことではありませんが、人に尽くし尽くされる形が1番いいです。
一方的に尽くすことになる目が大きいことは私は良きことと感じていません。
家系の傾向から読む後家について
相ではなく、家系図から読むことが出来る後家についてです。
まず、この読み方は家系の因縁を読む方法ですから、自分に降りかかる業がわかります。
親の因果が子に祟ると言う通り、親の業は子供にふりそそがれます。
ですから、キリスト教では子供は罪の形という話すらありますね。
逆に子供の業は親に影響することはありません。
そして、異性運というものも親で決まってしまいます。前座として、男性の草食化について書いていますが、親の因果ですね。
女が強い家系は後家になりやすい
女が強い家系は後家になりやすいです。
では、女が強い家系とは?そもそも、女の業が強いことを意味しています。
女が兄妹に多い場合は、女が強いです。基本的にそういう家庭は奥さんが実権を握っています。
男の役割もすることが出来る、それは女として強く男の役割もしなくてはならないというわけです。
ですから、女が強い家系というわけです。
図は、こんな感じという一例を乗せています。
逆に男兄弟が多い家系の中で生まれる女の子はそこまで強い異性の業はありません。
女が強い家系として、父が早く亡くなる、男兄弟で亡くなった人がいる場合は、女がやはり強く後家になりやすいです。
こういう方は早々に結婚してもご主人が早くに亡くなる可能性がありますね。
後家の典型です。
長子の女性は判断が違う
女家系で後家となりやすいと前述しましたが、実は長子の女性は変わってきます。
家系の中に多く男性がいないことが条件です。
いわゆる、三姉妹の長女ですね。
この女性は家系の因縁を特に受けやすいです。母親よりも血筋のルーツの因縁です。
ですから、結婚を早々にすることがよくあります。ですが、それが幸せかどうかは別物です。
末っ子は両親の関係で変わる
姉妹のなかで末っ子の場合、母親の因縁が関わってきます。
図は、末っ子の女性について説明しています。
母親が離婚しているの影響は1番受けるのが末っ子です。
離婚を母親がしている場合、末っ子も離婚しやすいのです。
母親が後家(晩婚)だった場合、同じく末っ子は後家となりやすいです。
長子は血筋の因縁ですが、末っ子は母親の因縁を受け継ぎますから、末っ子の場合は母親が結婚がどうだったのか等を考えてみると良いです。
長子でも末っ子でもない場合は?
図は、真ん中に生まれる女性のことを表しています。
実は、真ん中の子が一番の発展運を持ち、自力で生きていくというものすらありますから、正直、前世の因縁等で決まるのではないかと思います。
家系から読むことは難しいです。
後家になる人もいるし、ならない人もいる。反面、業がないから結婚しない人すら多いです。
わりと次女が結婚しないケースが多いですね。それはそれで自由奔放に幸せそうです。
逆に後家の因縁も入りませんから、後家家系でも早々に結婚する方もいらっしゃいます。
後家は解消できるのか
基本的に後家は解消出来る、出来ないの問題でもありません。
そもそも、後家とは家系の因縁みたいなもんなんです。結婚は血筋やお家の保存がテーマですから。
基本的に、女性家系で育った女性は、男の人に強くでやすく、気が強いです。
母親がカカァ天下気質ですから、母親をモデルとしてとらえた場合、自ずとそうやって育っちゃうのです。
末っ子は特に母親と愛情関係が長く続きますから、母親の因縁が強いです。
そうした場合、自身のメンタリティーを安定させることと自分の気の強さを抑えるだけの自制心を培うしかありません。
私の考えですが、結婚は因縁です。良縁とか悪縁とか。色んな言い方がありますが、ひとつまとめて因縁です。
その縁がどんなものかはわかりませんが、結婚したいと思っている女性は皆、結婚相手なるものが存在していると思います。
罪が深いことは悪いことではありません。逆に因縁の結婚がありますから。
しかし、もし、幸せな結婚を望むのであれば、自身の我儘(自分の思い通り)や人よりも自分が上にたとうとする気質が後家の方は強くありますから気をつけてみるべきです。
皆さまに幸せな結婚が訪れ、少子化が止まり、年金が増えますように。