後家相、独身相、晩婚相。結婚するにはどうしたらいいのか。

筆者は典型的な後家相になる。
そして晩婚型。アウチッ。
後家とはどういう意味か。
夫の死後、独身でいること。※女性。
なのだが、最近は広い意味で後家が使われている気がする。
例えば、晩婚型であったり、一生独身であったり。
この記事を読んでいる方は、独身で一生いるのか?といった不安な方が多い気がするので、そちらにも触れて話を進めていこうと思う。
安心して欲しい、筆者は後家型の人間である。
そう、夫は早死するのだ(にやり)。
後家型と独身型は、似て非なるもの。
筆者はこの二つは同じようなものだと思う。
というのも、独身型が結婚すると後家型に変化するケースが多い。
つまり、独身という意味で男に縁が薄い人でも結婚することがあり、結婚したとて、元々持っている運が男に縁が薄いから、男が早死し、後家になる。
独身相は後家相みたいなもんである。
行かず後家は、後家と同じ扱い。
筆者が知る限りの後家
後家相の中で代表的な、というより、筆者が知っている単純な後家を書いておく。
辰年、寅年
この年は、気が強い。男の運を食うという。若くしてこの年回りの人間が結婚すると離婚しやすいのもその為。
気が強いのだ。
丙午、壬子、甲卯、庚酉
四柱推命でこれらも運が強い。男の人のような強さがあるので一人前に生きてしまいやすい。気が強い。
声が低い
声が低い人も男型なので、男を食べます。気が強い。
えくぼ
男殺しの相のひとつ。
ちょっとこれ以上は細かいので書かんとこ。
後家と離婚、再婚の繋がり
では、後家型が早くに結婚すると離婚しやすく、再婚で幸せになれる、という説。
これは、本当にそうです。
でも、初婚で苦労すること、が大事。
何故か、というと。
後家や晩婚相がある人たちは基本的に男以上に気が強い。
この気が強いってのがネックなのさ。
気が強いと男の運を食べるから男が早死にするし、気が強いから男は離婚したがる。
気が強いから、男は無意識に食われてる気がして嫌がるのだ。
実は筆者は辰年、気が強い、とても。
ところで気が強いって何かというと、意思が強いという意味。
ただ、喜ばれたし、気が強い、意思がある、そんな女性は美人が多い。
男型である顔のパーツが多いと、現代の美人という目鼻立ちくっきりの女性になる。
私の知り合いの辰年、早くに結婚した人皆離婚した。(全員である。。。)
気が強くて、自我(意志)が強い。
しかし、1回結婚して男と向き合うと、少しばかり自分の意思の曲げ方、相手との付き合い方を覚えてくる。
よって、再婚によってようやく幸せになるというのだ。
晩婚型、後家型、独身型、結婚するには。
人にはそれぞれエネルギーがある。
エネルギーが強い女性は、結婚に難がでやすい。
男なみにエネルギーがあるから。
気が強くて、男を言い負かすとか。
男の人の部下を持って働いてたりとか。
男なみに出世したりとか。
どんどん男になっていく人たちが結婚に難を抱えやすい。
家に二人の男は必要ない。喧嘩のもとである。
じゃあ結婚するにはどうしたらいいか。
とても簡単なことで、自分の気の強さを曲げることを勉強することである。
男と女が平等と、世で騒がれているが、占い勉強していると、対等な存在ではあるが質が違うもの、と捉えるようになる。
男になっていれば、女にはなれない。
本来、男と男は結婚しないものである。(同性愛否定ではなく。)
結婚したくば、女にならなくてはならない。
女難持ちの方とお付き合いをする
自分自身が後家だなっと思ったなら、男性の女難持ちと結婚すると良い、というのがある。
男性の女難の判断方法は、二重かどうか。
綺麗な二重であればあるほど、女難。
後家持ちは、男難傾向が強いところもあるので、同じ女難を持っている同士であると結婚が成立するのだ。
男性の女難は35歳でひとまず抜けて結婚することができる。
女性は抜けることがないので、35歳以上の女難持ちの殿方を狙うのはありだと筆者は思う。
といっても、難のベクトルが一致してしまうと出会った時に恋に落ちるものだと筆者は思う。
早く結婚したいとかあるならば、後家があろうがかなろうが、出会う幅を広げて行くことが一番解決に早いと思われる。
一般的な結婚運が低いと良いこともある。
実はこのエネルギーが男なみと書いたが、男なみにもったエネルギーがある女性になれたなら、
玉の輿に乗るとか、
男を出世させるアゲマンとか。
まあ、なんだ、一般的な結婚以外の幸運な結婚を秘めてるときがある。
実は玉の輿を狙う時、仕事運が良い時を選ぶ。
もちろん、仕事というのは男がするものであり、男の相ということである。
女性にとって玉の輿は仕事運が良くないと乗れないのだ。
その仕事を勝ち取ることができる女性は、結婚運が低いケースがある。
エネルギーが強い、気が強いからこそなせる技だと思う。
また、よく稼ぐ男の人はエネルギーが強い。自我が強い、ということだ。
自我が強い女性と結婚することになると、男性の運気もあがることになる。
自我が強い女性が、自分を曲げてでも立てる夫というのは出世する。
自分自身のエネルギーをわけるかのようにあげまんになれるのも、こうした結婚に難がある人である。
後家型の筆者の手相に玉の輿線がでてきた経緯
ちなみに筆者の手相に玉の輿相の典型的なものが刻まれてきた。25歳頃である。
師匠に「男にはむかうな」と叩き込まれ、ひたすら勉強し続けていたらいつの間にか出来ていた。
年々濃くなってきている。
したことを書いておく。
- 男をいいようにしてあげる
- 経営側の思想を叩き込む
- 師匠にはむかわない
- 父親孝行
- 勉強をする
- 人間性を高める
を数年続けていたら、玉の輿線ががが。
つまり、自分磨きである。
周囲の異性は、名家の方が多くなりました。どれを選んでも、家柄的には玉の輿。
またそういう人は稼ぐ、稼ぐ。
つまり、玉の輿にのれるレベルにまで自分を高められたのだと思う。
自分を高めることに余念がないエネルギーが強い女性には是非して欲しいと思う。
師匠いわく、男をこき使いすぎ。
男をこき使うから、男難がついて今世苦労している、と師匠はいう。
あんたは散々こき使ったみたいだから男に苦労させられる。
だから、男をいいようにしてやりなさい。
と、私の数倍以上の女難の師匠に教えられた。
女難は前世で女に散々苦労をさせた、ということらしい。
前世で私は何をしたのだ。
今世でもし、異性に振られ苦しむ事があったなら、昔や前世で誰かを苦しめたのかもしれない。
そう思うと、人生は平等なのかもな、と思った。
恋愛で苦しむことがあったなら、あれ、これで結婚できる前触れなんじゃね、っていうポジティブな気持ちで頑張ろう。
筆者は、ずいぶん頑張りましたので、そろそろおさまりたい。
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