【33の才能】数秘術33の多彩な才能と趣味、得意なこと。

数秘術33は多彩である。
芸術関係に特化する33が多い一方、33の数字を持っていても全く絵心がない人もいた。だからといって、その33の人が無才ではなく、どの分野の芸術に特化するかは人それぞれらしい。
天才と呼ばれる33は少なく、奇才と呼ばれる33は多い。ひとつのことに特化していることが多いのだ。
歌手の福山雅治さんが有名な33の代表だが、33は歌がうまい人が多いのも事実。
そんな33の人たちの才能はどんなものがあったのかを書くので参考にしてみて欲しい。
数秘術33が持ち得る可能性のある才能の種類
【音楽的才能】33は音楽センスがあり。
ほとんどの33に適応したのが音楽について。
33の人は歌がうまい人が多い。そして、よく鼻歌を歌う。
歌がうまくないかもと思っている人は、取り敢えず、腹筋を鍛えて歌ってみること。(ときどき、下手なのではなく、腹筋がなくて音程が取れていないだけのこともある)
骨格や体がしっかりしている33ほど、音程を取るのが上手く、声量がある。
ピアノやギターなど楽器ができる人が多い。
33は持ち前の声がいい人が多い。
音楽センスがあると前述したが、その中でも33は声がいい人が多い。
男性は低く、通る声をしている方が多かったり、綺麗な声の方が多い。
女性は、少し低い声をしていることが多く、33の中でもそういうタイプは男で苦労しそうだなと思っている。ハスキーボイスでいい声の女性がいる。
ちなみに筆者は軽く高いが、歌うと楽しそうで好きって言われます。
【IT的才能】33はIT、機械が好き。
ITが好きな人が多い。パソコン組み立てたり、歌が好きな人は音楽に使う機械を買い集めていたり。車が好きな人もいた。
ITの分野に進んでいる人は一緒にマーケティングが好きだったりする人が多い。
ITや車がそこまで、という33もパソコンを使った簡易的な仕事をしていたりと機械的なものを使っている人もいた。
予測だが、ITの分野が好きなのは、のめり込みやすい33の気質や物作りを好む33にとっては身近な存在なのでは?と思う。
かくいう33の筆者もIT分野が好きだが、やっぱりプログラムは辛いものがある。しかし、ウェブデザインのプログラムは好んでいる点、やはり創作意欲を掻き立てるものがITにはあるんだろう。
【絵画的才能と文学的才能】33の絵心と文章力。
絵と文章、どちらも上手い人がいたし、絵がすごく下手だけど文章力がある人もいた。逆も然り。
33の書く文章はダラダラと書くことがうまい人が多い。いわゆる小説に近い。
33は、なにか一つをし続けることが得意であり、子供の頃から本が好きだった子は特に文章を書くことを好むようだ。
考えがまとまらない時なども文章に起こす様は、誰かに頼るよりも自己解決しようとする33の孤独気質があらわれているように感じる。
内向的な性質が強い33は、特に文才と言われるものが付録としてあるようだ。
33の絵を描く才能は、ちょっと一風変わった独特的なものを感じる人も少なからずいる。
特に33は風景画などを好むらしい。人を描くことはさして好きではないような気がするのは、33にとって人付き合いがめんどくさいものだからだろうか…まだ、絵の傾向については他の数字と比べつつ、データを集めてみようと思います。
なにかひとつに秀でる才能を持つのが数秘術33の特異性。
33はなにかひとつに秀でることが多い。
その例としていくつか挙げたが、2極にわかれているのが面白い。
空間認知が下手⇔IT系が多い
歌や音楽に携わる⇔絵心なし
といったように、なにかひとつ持っている人はどこかが欠落するようだ。
知り合いの数秘術33の才能を書く。
ここで数人の知り合いの33の才能をあげてみる。
ピアニストの33の人が持っている才能
ピアニストの男性。外国語に堪能。歌声がとても綺麗。33らしい中世的な雰囲気があり、面立ち綺麗。
英語を勉強していた33の人が持っている才能
33歳まで英語を勉強しつづけていた男性。声が低く、いい声。歌がうまい。英語力を買われて33歳で就職。
細かい手作業が得意でプラモ制作したりしていた。
33は手先が器用なタイプが多いが、この人はさる年っていうのも要因としてありそうだ。
33の占い師の人が持っている才能
占い師をやっている33は研究のようになりがち。彼も例外ではなく、研究していた。普通の占い師よりも詳しいことが多いのでびっくりすることがある。
歌が好きだった。
数秘術33は才能豊かな反面、器用貧乏になりやすい
器用貧乏になりやすいのは、自分自身の才能を認めることが難しい。
完璧主義な側面から、出来上がったものを認められず、作っては壊してを繰り返していく。
歌う33にはその傾向はなかったが、絵やものを作ったりする人には秩序に現れており、そうやって能力値をあげていくようだが、永遠にそれを続けているので、結局、器用貧乏になる。
途中で自分のつくったものをアウトプットしていくことは33にとって重要なのだが、批判に弱いため、恐怖心からアウトプットしていかないことも多い。
他にも、シャイな面があり、自分を恥ずかしく思うところもあり、なかなか自分の作品を世に出していかないようだ。
数秘術33が子供の頃、好きだったものが才能開花に重要だ。
33が幼少期に触れていたことが才能に繋がっていく。
本を読む、絵を描く、歌うなど、好きだったことが才能につながっているケースが多い。
ピアニストの33は、かなり幼い頃からピアノに振れていたし、文筆家の33は本ばかり読んでいた。
たくさんの才能がある中、数秘術33は生まれた時から何をするために生まれてきたのかを知っているかのように好きなものを本能的にチョイスするようだ。
あなたがもし、33なのであれば、子供の頃に好きだったものを思い出してみることが才能を生みだすことにつながる可能性になるだろう。
【才能の余談】数秘術33は勉強は出来るのか?
余談だが、学生時代に勉強がすこぶる出来た33もいれば、普通の33もいる。
ど底辺ほどのバカはいなかった。
一定水準以上の知能が33はあるようだ。
33は、真面目な子が多いので、真面目に勉強へ取り組みます。劣等感も強くでるので、真面目に勉強をしようとしますが、早々に青春時代からメンタルにきてしまいがち。気がそぞろになって勉強しなくなります。
本来、33は学歴のいらない世界で生きることを好むようです。
頑張って仕事をするよりも、心穏やかに生きることを望むタイプが多いのも事実。
途中で心の病に陥ったとしても、自分と向き合うことや自己啓発など行う人は早々に病の克服がある様子。
一例だが、学歴高い33がその後、賢いハイレベルな生活が遅れたかというとノーです。鬱になって、勉強内容が全部すっぽ抜ける子が多い。
結局、33は勉強や学歴の部分で勝負をするわけではないのでしょう。
だからといって、勤勉を怠ると33にとって後悔が生まれます。後々、なぜ勉強しなかったのかと後悔することになります。
人間性で33は勝負をすることになるので、その基礎として勉強は必須。
数秘術33の才能と精神性。
33にとって才能は、天から与えられたものというよりも、好きだから極めたものが才能へ繋がっているのだと思います。
また、33は精神性の向上を求められる数字。そこから考えるに、才能があったとしても自分を認めることや作り上げたものを世に出す勇気がなく、未熟な33は才能を認めることが難しいんじゃないかなと。
結局、才能が器用貧乏になるかどうかは、精神性を向上させない限り難しいように感じる。
数秘術33と干支から考える才能
干支の特性と併せてみると好きなことや才能の傾向がみえるかも。
数秘術33と子年
お裁縫や料理
家庭的なことが好きな人が多かったです。でも33はそんなに家庭的なことが好きなほうではないのでレア?愛情深い反面、毎日のルーティーンが33は苦手です。
数秘術33と丑年
宗教的センス、音楽センス
丑年33の方はまったーりして、ぽやーんとしてます。にこにこしながら、うんうんって話聞いてくれる感じですが、本心がよくわかりません。(私の周囲に何故か多い)
数秘術33と寅年
IT系
数秘術33と卯年
芸術センス
ぽやーとしてる人、多いです。気まぐれやさん。
数秘術33と辰年
芸術
マンガやアニメが好きな人多かったです。絵かいたりするのもこの人たち。
数秘術33と巳年
マーケティング
統計とったりするのが好きな人は生年月日に巳があるはず。
数秘術33と午年
IT系や論理性の高いもの
働くの大好きな人達だけど、うつっぽい。
数秘術33と未年
家庭的なこと
数秘術33と申年
プラモや手先が器用
手先が起用でパソコン組み立てたりもします。賢い方が多く、学歴もある33が多いですが、途中挫折が多いのも申年33だった。
数秘術33と酉年
歌声や話すこと、英語など
数秘術33と戌年
宗教的センス
数秘術33と亥年
没頭できる何か。
※データ枯渇中にて33と干支分析が不安定です(´;ω;`)ブワッ以後、調べつつ更新します。
それから恋する数秘術 33
マスターナンバー33の女の子の為に作られました
250円(税込)著者:33堂(私)