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数秘術のマスターナンバー11の基礎的な特徴を考察してまとめる。加筆しました。

『数秘術のマスターナンバー11の基礎的な特徴を考察してまとめる。加筆しました。』はさんろによって2018年07月28日に書かれました。 2021年11月30日に更新しています。
サイトを再構築している最中なのですが、数秘術11のことについて、もう少し書き加えようと思いましたので、文章を再構成します。
(2021/11/15)
この記事に書いている数秘術11、もといマスターナンバー11については個人的に自分がデータ集めたりしてだした結果です。
数秘術33の周囲には絶対、数秘術の11の人がいます。
私自身が数秘術33ですが、惹かれるような相手や因縁などの相手はマスターナンバーの方が多いです。
確率的には33>11>22>44の順番で出会いやすいですね。マスターナンバー以外であれば、30>40といった数字に出会いやすいのは、30も40も33、44の予備軍的な存在だからでしょうかね(´・ω・`)?
数秘術11の家族には33が高確率でいます。が、22や44は少ない気がしています。
11と33の因縁を強く感じてしまいます。
私のまわりでは、因縁深き存在として数秘術11の姉がいます。ほかにも友人関係で深い関係性をもつ相手などは11の方が多かったりするんですが、実は折り合いがうまくならずに離れることも多いのが11の人でした。
そんな数秘11についてを詳しく分析している内容を2021.11.15に書き換えました!
- 1. 数秘術11の性格傾向、1としての気質と11としての気質。
- 1.1. 数秘術11の人が持つ霊感
- 1.2. 数秘術11の人は1回グレる。
- 1.3. 数秘術11の人は、セッカチでイライラしやすい。
- 1.4. 「心のどこかで救われたい」と思ってる数秘術11の人
- 1.5. 無理がたたると胃炎になる数秘術11の人
- 1.6. 数秘術11の持つ孤独感
- 1.7. 自分よりも他人が大事、ストレスが多い? 数秘術11の人。
- 1.8. ファッションセンスが光る数秘術11の人、感性の塊、才能。
- 1.9. 奉仕的な世界でマスターナンバー11は生きている
- 1.10. 奉仕の道で改革者となるマスターナンバー11のお仕事
- 1.11. 数秘術11の基礎的な考えは「現実一番」で精神はそこまで。
- 1.12. 数秘術11の人は二極化思考。曲がった正義、嘘つきが大嫌い。
- 1.13. 数秘術11の性格、さっぱりしてるのにノーが言えない。
- 2. 【対人について】数秘術11は人間関係が上手と思われがち。
- 3. 11の特色がでる他の数字
- 4. 数秘術11の相性は直感だより?
- 5. さいごに
数秘術11の性格傾向、1としての気質と11としての気質。

数秘術11の人って『自我』のテーマを抱えているんですね。だけど、そのテーマを克服していくには『他者』が必要です。
数秘術1の人も同じように、自我の問題を抱えているわけなんですけれども。それ以上にマスターナンバーの気質として『奉仕』という世界観が生まれます。
これ、1の振動数が高い状態になると『自分』と『他人』の境界線が曖昧になってしまいがちになるんですね。実はこの気質が『霊感』を発揮します。
数秘術11の人が持つ霊感

さて、性格傾向とか言いながら、冒頭になぜか『霊感』の話が出てきてしまいました。汗
あんまり気にせず、ついてきてくださいね!(文章があっちこっちに飛んでしまうのが数秘術33のいいところだろうか?w)
マスターナンバーは霊感が強い方が多いです。同時にゼロの数字を持つ方々も直感に優れているので、霊感を持っている方が多いです。
ゼロの数字を持っている方は、マスターナンバーに近い振動数を持っているんですよね。
霊感の定義とさせてもらうのですが、いろんな考え方があるので一応定義はさせてもらおうかな?
- 幽霊が視える
- 直感に優れている
たぶん、霊感というと幽霊が視えるほうを考えられる方が多いかな? と思います。が、霊感とは幽霊を視る能力を少なからず私は霊感としては定義しませぬ。
というのも、霊感を視る能力って役に立たないんですよ・・・・・・。
私は霊能者の方に育てていただいたわけでして『霊感あるなら人の役に立ちなさい』というのがモットーでした。人の為でありなさい、そのための能力ですということです。あ、ちなみに株当てたりとか、直感使えるならドンドンやって稼いじゃいな! みたいなことも言われていました。
そこまで私は徳が高くないので、株あてるとか無理なんですけれども。うちの先生は「自分がやるとなると無理。でもやらないなら出来る。」ということ。欲求の介入が直観をブレさせるわけですね。
しかしですね、この役に立たないと言われる『幽霊を視る能力』なんですけれど。
数秘術11の人の多くが、この幽霊を視る能力を持っているんです。
我が姉も幽霊を視ますし、なんなら人の念みたいなものも具現化して視えているみたいです?
他にも数秘術11の人に話を伺いますと、ほかの数字の方々よりも高確率で幽霊のお話をしてくれます。(笑)
そんで、数秘術11の人ってビビリ屋さん。だから恐怖心で心に隙間ができちゃうときがあるんですね。これはとっても注意なので、あんまり気にしないってことが大事!
自分のレベルと同じものしか視えないわけですから、レベルが高い方々は神さんとか視えている可能性も。
私はマスターナンバーの33ですが『視える』という能力を持っていないので、ちょっとだけ羨ましいですね。
わたし、なんで霊能者の先生に色々教えてもらっていたかっていうと「私も神さん視たい!」っていう願望からでした。w
それが根っこの霊感による才能によって決まっているので、私は視えない人(肉体)なんですよね(´・ω・`)・・・・・・
さて、ここでは霊感があるんだよ! ということだけ書いて、別途記事に数秘術11の人の霊感について書きまくろうかな(*´ω`*)・・・・・
ということで、書きました( *°∀°* )
数秘術11の人は1回グレる。

マスターナンバーの人たちは多く葛藤を抱えています。それは数字が二個並んでしまっているせいで、心のなかがふたつに分断されているようなものなのですね。
数秘術11の人の葛藤は特に『自我』によって発生します。
ですから、他のマスターナンバーの人よりも『自分』と戦っている状態になりますね。
自分のなかにいる自分と、それからもうひとりの自分を世界にいる『誰か』に投影してしまうところもあるので、特に対人関係でモメてしまうときは自分のなかの葛藤のあらわれだったりします。
特に幼少時代から数秘術11の人は『自我が強い』気質があるんですね。
『自分』を意識しやすいといいますか。
それは他人と自分の違いを認識していくことでもあるのですが、他人は自分であると混同してしまうこともあるということ――。
それが引き金になりやすく、自分を意識しすぎている状態になり、他人が思う通りにならないことに腹立ちも覚えやすいところがあるわけです(´・ω・`)
そういった気質は家族間で強く表出してきます。
マスターナンバーは子供時代がとても重要なようで、家族関係というところにテーマを抱きやすい。その子供時代に『グレる』といった状態にもなりやすいんですね。
明らかにグレるわけではないんですよね。
反抗期がほかの人よりも強く出やすいんです。
同時に数秘術11は、マスターナンバーの気質から『奉仕』を強く意識しやすいところもありますから、人に当たり散らしたりしてグレたいけどグレきれない状態――になるので、当人は強い葛藤を抱くことになります。
題名には『グレる』と書いちゃっています。が、グレることもありますが、強い葛藤ゆえに中学校、高校は強い葛藤を抱くことにより、ぐちゃぐちゃな気持ちになりやすいきらいがあるんです。
数秘術11の人は、セッカチでイライラしやすい。

イライラしやすい数秘術11の人ですが、特に対人関係でイライラしやすい。もっと限定してしまえば、親しい間柄の相手にイライラ・・・・・。
何度も書いていますが、数秘術11の人の大きなテーマは『自我』です。同時にテーマとしてあげられるのが『対人関係』であり、『パートナーシップ』なんです。
「なんとかしてあげたい」「たすけてあげなきゃ」と、数秘術11の持つ奉仕の気持ちが11にとっては重要な行動ポイントになってくるのですが、なんとかしてあげた後、特に関係性が壊れやすいんです。
つまり、ふたりの関係に信頼関係が構築された状態になると、数秘術11の人は共依存状態にも陥りやすいタイプなんですよね(´・ω・`)
相手はしてもらった立場になりますが他人にとっては当たり前の状況にもなるんです。そのような状態になると、数秘術11の人はキャパシティーを越えてしまう。その瞬間、イライラしてしまうんです。
『奉仕』によって得られた結果は『共依存』なのか、『自立(自律)』なのか。
これは数秘術11が持つ、マスターナンバーとしてのテーマです。
奉仕した結果がどちらに傾くかによって、マスターナンバーとしてのテーマが克服できているかがわかりますね。
『奉仕』とは『自我』と『対人関係』によって成立している問題だということが数秘術11から学ぶことができますね。
「心のどこかで救われたい」と思ってる数秘術11の人

マスターナンバー11の気質として、誰かを救ってあげたい、助けてあげたいという気質があるんですが、同時に自分自身が「救われたい」と思っている。
自分がどうして欲しいのかを人にしてあげている状態はとても良いことではあるんですが、マスターナンバー11として「救われたいから誰かを救っている」状態では未完成だったりします。
救われたいのは自分。いつかは自分が救われるために誰かを救っているわけですが、でも誰も助けてくれません。
『自分を自分で助ける』。これが出来るようにならなければなりません。
それは精神的な側面もですし、現実的な環境の側面も持っています。
そもそも自分が救われる立場の人間だとも気づいていないことも多いようです。自分が本当に幸せなのか? それすらもわからなくなっていることもある(´・ω・`)
対人関係がテーマなのもあり、相手にのまれてしまって『なにが正常か』を判断しあやまることもあるんですね(´・ω・`)
自我がテーマなのも相まって「助けて」と声をあげることもできない状態にも陥りやすいきらいがある。
頑張りすぎている。そんな状態になりやすいんですね。
ここでも『奉仕とは何か』といったマスターナンバー11としてのテーマが顔を見せています。
無理がたたると胃炎になる数秘術11の人

思っていることを言葉にしない。言葉にしても、ひねくれたような返し方しかできなくなって、相手を批難する形に着地してしまいやすいタイプが数秘術11の人に多い性格傾向です。
これ、言葉にしないというよりも殻に閉じこもって自分のなかに言葉を押し込めるといった感じでしょうか。
この状態が続きますと、胃の状態が悪化します。w
言葉をどこに押し込めたのかというと胃のなかですので、胃があれちゃうんですね・・・・・・。
数秘術11の持つ孤独感

ひとりでがんばって生きている数秘術11の人は「孤独」もテーマなんですよね。数秘術7も孤独はテーマなんですけど、数秘術11の人のもつ孤独とは意味が違います(´・ω・`)
『集団のなかの孤独』が数秘術11の持つ孤独で、数秘術7の持つ孤独は『独りという孤独』です。
数秘術7は集団のなかで孤独感を味わうわけではなく独りのなかで奮闘する孤独ですが、数秘術11は、人がいるからこそ孤独を感じてしまうところがあるんですね。
これは、数秘術11のもつ『対人関係』というテーマと根強く関係してきています。
この孤独感を乗り越えるには、自分の思っていることを『素直』に伝えること。それから他人は敵ではないという意識を持ったほうがいいんですよね。
自分よりも他人が大事、ストレスが多い? 数秘術11の人。

数秘術11の人は、前述したとおり、強い孤独感のなかで生きている。それも他人がいるから自分がひとりになってしまうんですよね。
それだけでも結構しんどいものなのですが、数秘術11の人は『協調性』が強いんですね。
この協調性って浅く広くかかわるという意味ではすごーく役に立ちます。ですから、数秘術11の人って強調しまくるので、人にはすごーくモテる。異性からもモテるタイプでもありますが、同性からも好かれやすいんですね。
だけど、この協調性ってどのように生まれているのか? っていうと『自分を殺して』協調しているところがあるんです。
この協調性を数秘術11の人は他人に常に行っている状態のことが多いです。
人を尊重しすぎてしまって自分の言葉を飲み込むことも多いですが、自分の腹のなかでは納得がいかないことがグルグルまわっている。これがまた胃腸をやらかしやすいわけですが。
これはマスターナンバー11の奉仕のテーマに繋がっています。
自分を殺すことが出来れば自分よりも人を優先することが出来るようになってきますから。
しかし、自分を殺さずとしても奉仕できるような状態に出来ることがマスターナンバー11としてのテーマなんですね。
協調性は、人を尊重するために必要なことではありますが、数秘術11の人だって『人』であり、尊重されるべき存在なんです。
しんどい、辛い。そう思うということは間違っている。『なにか』が違うんですね。当事者が考えるべきことではありますから、これ以上は言及せずにしておこうかなと思います。
ファッションセンスが光る数秘術11の人、感性の塊、才能。

最先端なことが大好物な数秘術11です。1の数字がリーダー気質を持っているがゆえに、カリスマ性が高い人が多いわけでして。
そういうタイプは必ずといって流行を大事にしていると思うんです。
あ、ちなみに私はドンくさい数秘術33で6という家庭じみた雰囲気があるので(笑)ファッションでは長持ちするか、長く着ていける雰囲気かといった視点で洋服を選びやすいきらいがあります。w
しかし、数秘術11の人はドンドン新しいものを取り入れていくことが気にならない。
流行を追いかけていくことが大好きなんです。
おしゃれが大好きな方々が数秘術11はとても多いです。
ですから、私も何かしら洋服について思うところがあれば、数秘術11の姉に聞くのが一番早いですし、今はどんなファッションが流行なのかなと思うときは姉の服装をみれば一目瞭然です。
あ、髪もよく切りにいったり、染めたりすることが11の姉は大好きみたいですが、同じ血をわけた妹とは思えないほど、33の私は髪を切ったりするのが大嫌い。染めるのも嫌な状態。最近では伸ばしたままの髪をひとつのお団子にしてしまえば、機能的に最高じゃない! とか思ってる。(そういえば11の人ってなんであんなに髪を染めるの、大好きなんだろ?たまに金髪とかになっている人がすごーく多い。1て髪っぽいからかな?)
数秘術11の人は『にぎやかさ』も大好きな人が多いので、街中にでかけていくことも多い様子。そんなときはいつもきれいに着飾ってでかけていきます。
そういった姿は数秘術11の持つパワフルさを感じますね。私じゃ絶対にありえない、6という数字の家に縛られているから。w
奉仕的な世界でマスターナンバー11は生きている

実はこの記事で「マスターナンバー11」と書いてある箇所と「数秘術11」と書かれている場所があるのですが、どちらのテーマなのか? を棲み分けて書いているというこだわりが(ry
マスターナンバー11のテーマは大々的に『奉仕』です。
その奉仕というものを支えているのが数秘術11としてのテーマなんですね。
ですから、数秘術11のテーマを克服し終わってようやくマスターナンバー11として機能していく状態になります。
が、その数秘術11のテーマを克服し終わっていなくても、マスターナンバー11として奉仕したいという欲求を抱えているのが11という数字なんです。
しかし、奉仕と一概に言えども奉仕に内包されているものが『なにか』は数秘術11としてのテーマが克服できているかによって違ってきます。
テーマが克服し終わっていなくても、数秘術11の人たちは奉仕がしたいと感じています。けっきょく、正しい奉仕という形に着地したいがために数秘術11の人たちはテーマを克服するために奮闘するわけですね。
そのために、数秘術11の人たちは自ずと『奉仕する仕事』を選んでいくことになっています。
対人的なテーマも抱えていますから『対人の仲で奉仕する』といった形が多い。ちなみにマスターナンバー33としても奉仕をしたいという欲求を抱えている人も多いわけですが、どっちかっていうと動植物に興味が大きい方のほうが? 多い気がする。
奉仕の道で改革者となるマスターナンバー11のお仕事

33が無償の愛とか唱えられているあいだに11はさっさと人の世話をしている。
看護師、介護士、保育士などの仕事につく人が多く、33より愛があるんじゃないかって思ってしまう気がします。
マスターナンバー11の人は、マスターナンバー33よりも現実的な面で活動していると思います。マスタナンバー33が精神的な側面で奉仕をしているならば、マスターナンバー11は現実的な側面で奉仕をしている。
1の数字は現実主義的なところがありますから、サクサク行動していくといった形に着地しやすいのでしょうね。
現実を『改革』していくことができるのがマスターナンバー11の強さなんです。
つまり、世間にお目見えする改革者というのは、マスターナンバー11の人が多くて、33は日の目をみません。理由は精神的な側面の改革ですから、実績としては残しにくいんじゃないかなって感じです。あと、おうち大好きすぎて33は世間にでたくない。w
数秘術11の基礎的な考えは「現実一番」で精神はそこまで。

数秘術11も葛藤するタイプなのに、精神を重視しまくる33とは違って現実派。
だから精神的な側面は後からの発達になる様子。まずは現状を打破していこうとするところがあるので、行動はとても素早い。腰の重い33とは違って、サクサク動いていきます。
現実を動かしていくことは『改革』に繋がっていきますし、マスターナンバーの持つ気の強さから、人を引っ張っていくことやストレートな発言力が相手へ影響を及ぼし、こうしたいと思っていたわけでもないのに結果的には改革してしまっているようなカリスマ性がひょっこり顔を出すこともあります。
何かモノを頼めば、サクッと終わる数秘術11の人たち。けっこう人に頼られることも多いです。
だけど、不安を心に抱えているところもあるから本来ならやりたくない、だけど改革をするとき『なぜか持ち上げられる』ケースも多い。
運命には抗えないということでしょうか(´・ω・`)?
数秘術11の人は二極化思考。曲がった正義、嘘つきが大嫌い。

曲がったことに対応するのが苦手です。自分の正義感を通すことに意義がある! みたいな人も多いです。
この根本にあるのは二極化思考が関わっているように感じました。
数秘術11といっても、いろんなレベルの数秘術11の人がいるんですよ。えっと、たましいれべるてきなとか言えばいいのかな。汗
どのレベルかによって二極化思考がどのようにでてくるかは変わってくるんですが、自分の都合に見合った『善悪』、自分の感情の持つ『善悪』などから、客観的な側面からの『善悪』や他人の『善悪』などに振り回されるような精神構造をしています。
正直あんまりよろしくないって思う二極化思考なんですが、当人は当人でさっぱりした考え方をしている人が多いんですよね。
わかりやすい人が多いというか。
「これはいい」と「これはだめ」がはっきりしている。
これは他人からすれば察しやすかったりもします。そういう面からすれば、11の人はストレートなんですよね。
それから曲がったことが嫌いな人が物凄く多いです。
自分の思う倫理観や道徳観を重んじるといいますか。その倫理や道徳が『あたっているか』は別の話としても、貫き通したい正義感があるんですね。
そういう意味では数秘術11は強い味方となってくれる方々が多いです。
数秘術11の性格、さっぱりしてるのにノーが言えない。

前述したとおり、数秘術11の人はすごーくさっぱりしている。考え方もストレート。
それから「嫌なものは嫌」とはっきりしているところがあります。
しかし、どうしてか? 広く浅くかかわっている人たちに『無理』とか『ヤダ』といった拒絶の言葉を発することが苦手で言葉を濁すところがあります。
最終的に人に押し付けられたりして、数秘術11的には嫌な気持ちになることも多いです。
あ、ちなみに親しい間柄の相手には結構グサッという言葉を投げかけることもあります。
広く浅く付き合う相手には気を遣いまくるのですが、親しい間柄の相手には自分を出せちゃうのでグサグサと人を刺し殺す勢いで酷いことをつらつら並べることもある。当人悪気はなさそうです。w
【対人について】数秘術11は人間関係が上手と思われがち。

数秘術11の人って周囲にすごーく人が多い。
何度かこの記事にも書かせてもらっていますが、浅く広くかかわっていくことが出来るタイプなんですね。
人の輪のなかに入り込むことも出来る、そのなかで一番も取れて目立つ!
対人関係を傍からみることになれば、この人のまわりはいつも賑やかだなあと思います。
よく出かけたりすることも大好き。ワイワイガヤガヤしていたり、ホームパーティーとかも大好きなはず。にぎやかなことも大好きですからね。
ですが、数秘術11の人にとっては『社交上手』と当人が思っているかは別の話でもあるんですよね(´・ω・`)
本心を話せているわけではないですからね(´・ω・`)
ないものねだりでしょうか、数秘術11の人が本当に望んでいることは浅く広くではなく、深く狭くであることもあるんです。
数秘術11は恋愛上手なタイプだけれども・・・・・

流行の先端を追いかけるのも好きだし、ファッションも大好きですから、見かけ的にはヤンチャなタイプに見える(笑)方々が数秘術11の人はすごく多いわけですが。
内面的なものだけで判断すれば、すごーく生真面目。すごーく堅実的なタイプが多いです。
これは『現実主義』なところが影響しているように思います。
反面、すごーく突飛なことをしでかすのも11ですから周囲の異性からすれば刺激的な存在。
一見すごく可愛くしていたり、外見を気にしている数秘術11はモテるんですよね。だけど、ちゃんと話してみると実はかなり現実的で遊んだりすることがありません。
そういう意味で考えると数秘術33のほうが凄く楽観的でフワフワ生きているように数秘術11からはみえていると思います。
異性という目からすれば、すごく魅力的な存在なんですよね。社交的でもあり、一目のつくところにいつもいますし。
ですから、恋愛や結婚の相手には事欠かさない。それが数秘術11なんですね。
そして、数秘術11のテーマとして『パートナーシップ』という大きなテーマがありますから、そのテーマを克服するために『恋愛』や『結婚』は必ずついてまわってくる問題ということです。
このテーマを克服するための『結婚』をする人は早婚の方が多いです。けっこう前途多難な結婚となりやすいきらいがあるので、数秘術11の方が早くに結婚する場合は、他人の意見をしっかり取り入れてから決断したほうがいいだろうなァと思います。
数秘術11のまわりには人が周囲に多く、にぎやか。

数秘術33が家で一人遊びに興じしているとき、数秘術11は家の外へ飛び出して誰かと遊びにでかけています。またはホームパーティーとかしちゃってる。
顔が広いという言葉が似合う人達が数秘術11の人たちなんです。
だからといって気を許しているわけではなく、心が通じ合わない人とのお付き合いが苦手なところもあって、常に気が回って疲れるを繰り返しやすいのが特徴(´・ω・`)
だから人付き合いは多いも気が緩む相手は極わずか。その極わずかにヒストリー起こしたりして、周囲は迷惑を受けることもあります。自分の思うようにいかないことがストレスになりやすい11という気質がでてきやすいんですよね。
気が緩む相手が伴侶がなってくれるといいなァと思います。
11の特色がでる他の数字

たまーに、1の人に11の特色がでることがあります。
人に尽くすの本当に好きよねえっていう人。
それが19だったりします。
ほかにも10の人が同じような気質を持っていることがあります。
数秘術11の相性は直感だより?

結婚については別途記事にてまとめてありますので、よろしかったらどうぞ!
11の相性って心に通じるものがあるか、っていう点が大事らしい。
誰しも心は通じあいたいと思うけど、もっと突っ込むとシンパシーがあるかに近い。
ただまあ、その直感頼りみたいなやつで恋愛すると11は結構失敗しやすい。
てのは、もともと直感のセンスを持って生まれてるからこそ、コントロールも課題の一個に加わっていて、使いこなすのは中年期以降になっていく。
ただ、相性はきちんとあるからいくつか事例を。
11は、4とか恋人関係に発展しやすいからおすすめ
割とおすすめなのが4の人。
お互い思考回路が似てるのと、持ちつもたれつができるみたい。
結婚生活では文句いいつつ、仲良しが多い。
11と8はシンパシーが生まれるかも
互いに直感的に好き!!と思うみたい。つかず離れず一緒にいられる空気みたいなのかなーと思う時がある。
9は11の悪いとこ引き出すかも
11はセッカチなんだが、9は超マイペース。
毎度11がイライラする。
あんまおすすめではないが、11自身が自分の悪いところを治そうと思った時にはすごく重要な相手だと思う。
さいごに

また、なにか数秘術11についてわかることや何かありましたら、加筆していこうと思っています。
データもいっぱい集まってきた感じがするので、数秘術11について深堀りした本でも書く? とかも考えていこうかな・・・・・。