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バルトリン腺嚢胞を根気よく治す体験記④解決篇

『バルトリン腺嚢胞を根気よく治す体験記④解決篇』はさんろによって2017年12月14日に書かれました。 2021年02月01日に更新しています。
完全に解決できたっぽいので記事を書きました。参考にしてみてください。
今までバルトリン腺嚢胞について書き続けた。
ついに④にきたと思えば解決篇である。
長かったが、どうすれば嚢胞に膿が溜まらないのか、が見えてきた。
その話を切々としていこう。
結局原因はなんだったのか。
前記事であれやこれやと語ったが。
結局、代謝の問題は良くなってきていたが、バルトリン腺の中身は出てくる時もあれば出てこない時もある。
しかし、水分調節がうまくできるようになっただけあり、中身の膿のドロドロが緑になる以前の黄色い膿を維持できるようにもなった。
蓄積が長いと緑色になっている気がするのだ。
先に排出を促すために必要であろうことを述べる。
- 体を温める、血の巡りをよくする
- 股間あたりの筋肉の衰え
この2つだった。
体が冷えているから血の巡りが悪く、筋肉が衰えてて排出する動きがない。
それが股間で起きている(ドンッ)!!
解った経緯について書こう。
どうして冷えが原因だと思ったのか。
ある日のことである。
筆者は具合を悪くして動くこともままならずぐだぐだしていた。
ソファからも動けず頭痛と戦っていた。
筆者は、体を温めようとお尻だけのサイズのカーペット型の温かいやつ(名前がわからん、、)にピッとスイッチを入れて動かずにジッとしていた。
したらば、どんどんお尻あたりがぬくぬくしているなあ、ってのを一日中感じていたら遂にドバッと中身がゴロゴロしている最中にでたのだ。
そう、でたのだ!!!
冷えは、きゅっと排出口をも小さくしているのかもしれないと思った。
筋肉の衰えが原因だとなぜ思ったのか。
ある日のことである。
筆者は何故か膣圧を高めようと思い始めた。
そこから、膣を動かす練習をした。
初めてやり始めたその日。
バルトリン腺の中身が減っていた。
もしかしたら、ここらへんの筋肉の衰えが原因なのかもしれない、と。
それから数日、バルトリン腺を確認しながら運動をしたら、見事中身がでている。
素晴らしい…!!
つまり、血の巡りが問題?
筆者は、筋肉を動かすことでも血の巡りが良くなりやすく、冷えを改善することでも血の巡りが改善されて排出されている可能性がある。
答えはひとつとは言いきれない現状だと思う。
やはり、ストレスを抱えると溜まりやすい傾向にあるし、いっぱい笑ってるとバルトリン腺の中身は消え去っているときもある。
いっぱい歩いたってバルトリン腺の中身が残ってることもあるし、ないときもある。
その時々で加減によってバルトリン腺嚢胞は保持されている様子。
最後に答えをだすならば、
- 股間を温め、血の巡りをよくする。
- 膣を動かし、筋肉を鍛える。
- 子宮付近になるコリとお尻のコリをほぐす。
ということになる。
しかしこれは、最低限の健康の上にあり、からだをしっかり整えようとしていれば自ずと嚢胞は無くなるんだろうな、と思いました。
きっとバルトリン腺嚢胞のことの記事はもう書かないこととなるかもしれない。
ここまで奮闘して東洋医学の知識や体を大事にしなくてはいけないこと、学んだことがいっぱいあった。
それをこの様に記事にまとめることが出来てよかった。
私の奮闘が誰かのバルトリン腺嚢胞の改善の道へ繋がるきっかけとなりますように。