前世と因縁について。つながる相手は因縁がある!?


コラムかエッセイ スピリチュアル

「前世はなんですか。」

占い師をしているときによく聞かれた言葉でした。

「前世は猫だったんじゃない。」

雨の日が苦手だと言うから冗談めかせていうと大抵の人は「何でわかるの?」と聞き返します。

私が占い師だからといっても、私自身の前世に気づいたり解ったりしていることは数が少なく、人のことはよくわかりません。

ただ、いくつかわかっていることはありますので、そのことについてお話させてもらいます。

今回は、前世と因縁についてです。

前世がわかるということは、わかったほうがいいことだから。

私の経験から、前世でお付き合いが濃かった人たち、関わっていない人たちの二種類にわけられると実感しています。

もし、前世はこうだったとわかるとき、必ずそこには因縁というような濃い関係性がありました。

なにか感情的に強く揺さぶるような出来事を持ってくる人を因縁と呼びますが、前世がわかる相手はいつも酷いことをしてしまうか、酷いことをされるような関係性でした。

つまり、強い因縁を感じる相手は、前世でも同じようなことをしたりされたりとしている可能性が高いのです。

何度も何度も同じ経験を私たちは繰り返し、傷つきながらも成長していくことが魂には必要だからです。

そのような前世を教えてもらえるというのは、いくばか傷つく心を穏やかの保つことが出来るなあと思いました。

これは私の前世の話をひとつあげさせていただきます。

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不倫されていた私の前世と今世のお話

私はひょんなことで出会った人と恋に落ちました。

その人は私に結婚していることを隠していて、私は全く気づかずお付き合いしていました。

普段だったら絶対に好きにならないような相手で、なぜ私はこの人が好きなのか、よくわかっていませんでした。

そんなある日、彼と一緒に神社を歩いている時、とあるビジョンが見えました。

白昼夢みたいなものだったと思います。

土壁でガラスもない窓、ドアも机も木で出来ている家の中で、私は彼の襟元をただし、「ちゃんとしてくださいね」と言っている様でした。

それから彼は、甲冑のような服装をして馬にまたがり去っていきます。

その後、私は泣いて暮らしていました、彼は戻ってこなかったからです。

そんなビジョンを見たあと、彼は結婚しているのだと私に告白をしました。

それから私は彼と一切会うこともなく、一週間ほどひきこもり泣き続けていました。

結局、私は前世と同じようなことに自ら飛び込み、自ら自爆したようにも思いました。

泣き続けた後、すっきりしたように、

「何故あんな人が好きだったんだろう。」

って思いました。

このとき、私は前世というものを初めて見た時でした。齢25歳です。

前世がわかると人生の受け止め方が変わってくる

前世が初めてわかったとき、これが前世とは気づかなかったのが難点でした。

師匠に

「馬に乗って甲冑?それが普通の家に?あなた、浮気相手だったんでしょ。」

と言われ、初めてこれが前世の記憶であるということがわかり、前世は何度も繰り返すものであることを教えられました。

この時、ようやく、彼を許せたような気もしました。

そして、吸い込まれるように、有無を言わさず運命に翻弄されていくような感覚は、もう決まっていたこと、ただそれに尽きるということがわかった様な気がします。

前世に気づく、前世がわかる。

それによって、ひとつだけ心が成長出来たような気もします。

何度も何度も、私は彼を裏切り、彼にも裏切られていて、これは決まっていたこと。

もしかしたら、あなたが裏切られた理由は、裏切り裏切られの関係性を魂の輪廻の中で構築している相手なのかもしれません。

誰かに何かをされたとき、私は相手に同じことをしてきたことを思うと、なんとも、憎むことも恨むことも難しくなってきてしまいます。

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2019/03/15前世

Posted by sanro