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【カップル向け】失敗しない結婚をするためのスピリチュアル判断方法

『【カップル向け】失敗しない結婚をするためのスピリチュアル判断方法』はさんろによって2020年01月05日に書かれました。 2021年11月16日に更新しています。
誰しもが結婚は失敗したくないし、離婚と言うバツをつけたくないのも事実。近年離婚率があがってきており、その理由はなぜなのか? など結婚したい若い男女には気になることがたくさんあると思います。
私の周りもゾクゾクと離婚し始め、いよいよ婚期に突入していこうとしている私も「離婚したくない……そもそも結婚しなくちゃ離婚しないで済むんじゃないかな」とかネガティブな状態に陥っています。笑
そんな私がいろいろ周囲の人の離婚しているケース、離婚していないケースのふたつを見て「こういう傾向があるなあ」というものを基準にわかりやすく説明しようと思います。
占いの技術がなくても、ちゃんと気を付けていればわかる傾向や判断方法についてです。
この記事は、皆様が幸せな結婚をし、幸せな日々を送るために必要なことを書き記すことが出来たらいいなと思います。
幸せな結婚をするために必要なスピリチュアル的な判断基準
幸せな結婚とはなんでしょうか? 自分の思い通りに結婚相手がしてくれることでしょうか?
違いますよね、幸せな結婚とは『この人と共に生きていける覚悟ができた結婚』です。
自己都合のもとにされた結婚は独りよがりの独り相撲的な結婚になるかなと思います。(けっきょく、離婚と言うひとりになっちゃいますね。)
その結婚がどうしたら形になるのか? そういうときはどんな現状が起きているのかを書き記しておきますね。
判断1:付き合っている最中に問題はあっただろうか?
お付き合いしている最中に問題があまり浮上しない相手は、結婚して幸せになる条件のひとつです。
問題が浮上したとき、自身では抱えきれないなあと思う相手はオススメしません。結婚生活でも同じように問題が浮上していきますから。
ほかにも、マンガとかでありますけど、デートの最中によく離れ離れになって迷子になってしまうなども悪い兆候ですね。
ほかにも借金問題はもちろんのこと、女性はとくに感情的になってしまいやすい相手はオススメしません。
女性のヒステリックなところは男性に糾弾されやすい問題のひとつですが、ヒステリーとは子宮の病気って意味合いを持っています。つまり、子宮が拒絶しているとも捉えられます。
セクシャル的な関係性がある場合、特にこのヒステリーな症状が出ている場合、相性がよくない(相手の男性が女性に対して拒絶的であるなどもあるが)等の問題を身体が教えてくれていることがあります。
前にどこかの対人心理学の本で、女性がセクシャル関係を持った後に憂鬱になる相手は「なにかある」と書かれていました。
『女は子宮で考える』と言いますが、まさにそんな状態になっているかもしれません。
判断2:付き合っている最中に病気したことはあるだろうか?
お付き合いしている最中になぜか病気をしてしまうことっています。
特に前述していますが、ヒステリックになってしまったり、精神状態が不安定になる相手はオススメをまずできません。
ほかにも、胃痛やら大病を患う場合、お勧めしません。
私は、デートにいくと足の爪(親指)が割れることがありました。そういう相手はやっぱり「あ、あかんな」と思っています。(詳細の判断は省きますね。こういう症状でるんですけど、どー思いますかーとかはお問い合わせからメールでもくれれば、考えるかもしれません。笑)
デートのあとに、胃痛が起きたりしてしまう場合もよろしくないです。思っていることが言えない状況です。結婚生活のなかでガマンはうまくいかないでしょう。どこかで爆発し、THE ENDです。
一番は会うと元気になれる相手がいいですね。それは尊敬しあえている証拠で、波長が合っている証拠です。
判断3:結婚しようかなーと思ったら、親戚が亡くなったり不幸はないか?
最近よく『結婚しようと思ったら親戚が亡くなったんだけど、その年に結婚してもいいのかな?』という話が入ってきます。ほかにも、結婚してすぐに親戚が亡くなったなども含めて。
その年は『失う運気』を持っています。
結婚後でなければ『喪に服す考え方があるならば、来年にしたらいいよ。そんときまだ結婚したかったらすればいい。』って感じです。そもそも聞いてくるということは「気になる何かを直観で受け取っている」のですから。
余談ですが、上記のとおり、結婚した年に不幸があった人たちのその後。
ひとりは夫にDVされ、ひとりは夫が頼りに全くならず、ひとりは夫にモラハラされ。以下略
・・・・・・汗
皆、別れを何度も考えているようでしたし、一部は離婚です。
とりあえず、1年待ってみる価値はある気がします。1年もズレれば、結婚という始まりの運気も変わります。始まりの運気はすごく重要です。
不幸がある年にはやはり幸福はありません。(大きな天災がある歳もやっぱり結婚するのはオススメできませんね・・・・・・世間がそういう運気で少なからず私たちはその運気を授かっています。)
判断4:神社にふたりで足を運んでみて、おみくじを引いてみる
恋愛関係の神社がいいかもしれませんね。神社にカップルで足を運んでみてください。
そのとき、おみくじを引いてみてください。大吉引けるかどうか確認してください。
もちろん、神社に参拝したときに『この人でいいか教えてください』と聞いてみるのがイイです。
これは一番単純な占い方法ですね、神さんが一番よく知っていますから。
また、その内容のことをしっかりと心で受け止めてください。
ちなみに私は彼氏ができると誘ってとある神社へ足を運ぶようにしていて、おみくじは引きませんが、その後、問題がある場合は颯爽と問題が表面化しますから、それで判断するようにしていました。
判断5:長すぎた春ではまとまらないけど、その次には――!
まず、良縁ならば、長くダラダラとお付き合いすることはほとんどありません。まあ、学生時代からのお付き合いならば、長いお付き合いになるかもしれませんが、成人後、出会った相手とダラダラと同棲したりしている場合は、長すぎた春になります。
これは『結婚に対しての決定打がない』ということです。つまり、結婚に至りにくい関係だと考えていいでしょう。これは、腐れ縁の関係になってしまい、自分の運気を落としている可能性があります。
だらけた心地よい感覚があるかもしれませんが、それは運気もだらけている証拠です。
そういえば、よく耳にするのは、長すぎた春の次にある恋愛が結婚に直結していることがありますね。これはどういうメカニズムなんでしょうかね?
次にいい人が現れるのかわからなくて不安――などといった心のくすぶりから、運気が停滞している可能性があげられますね。
長い悪い運気が解き放たれて、新しい運気に入った時に良縁が舞い込むっていう形なのかなとも思いましたが、長すぎていいことは本当にありません!
判断6:両親の反応は?
結婚しようと両親に報告したところ、反対をされるのは、よろしくありません。そういう意味で両親には『懐の大きな人間であってほしい』ものですが。
結婚とは当人たちがするものでもありますが、それは『恋愛』なんです。
結婚は家と家がするものです。その『家』が反対することはなにか問題を抱えている証拠です。
病んでいる親でなければ、子供の幸せが一番の幸せであるはずです。その判断をして、自身の子供の幸せを阻害しようとしているには理由があるということ。
その理由について考えてみる必要性がありますね。
また、両親に『こういう問題があるから、もう少し後にしたら?』と言われたら、そうしたほうがいいかもしれません。それを無視して結婚した我が姉は、見事、沈没しました。
幸せな結婚とは、家族の誰しもが幸せになり祝福できる結婚です。もし、誰かが反対するようなことがあれば、それは幸せにはつながらず恨みが残るものでしょう。
※毒親ではないに限る。
幸せそうに結婚をしたのに、どうして離婚するんだろう?
そもそもどうして幸せになるために結婚をしたのに、離婚をしてしまうんだろう?
私はそこも気になり、離婚をしてしまった(また離婚しそうな人たちや冷え切った生活をしている人たち)を観察し、結論を導き出しました。
それは結婚理由が不純なんじゃないか? っていうことでした。
『結婚』がしたくて結婚した
結婚へのあこがれ。私たち、女性は特に結婚へ強い憧れがあります。
『好きな人と生活を共にすること』がしたい。その生活に対してのあこがれです。その憧れを現実化させるためならば、『相手は誰でもいい』という考え方です。
『結婚』そのものに対して強い執着が生まれてしまい、その伴侶たる結婚相手のことはさておいて、自分の目的のためだけになされた結婚は失敗しやすいようです。
たしかに、それは不幸せですね。考え方そのものが不幸です。
そして、これは『行き遅れたくない』と思っている人がしてしまいがちな結婚の形のようです。
こういう考え方の人は結婚相手に対して不満が多いようです。
考え方を変えましょう
こういった考え方をしている人は、まず「自分がこの人の責任を取りたい」と思う人と結婚しようと考えてくださいね。
自分の責任を押し付ける相手ではなく、自分がだれの責任を背負いたいのかということを忘れてしまいがちになっています。
また、そういった考え方をしっかり持つことが出来ていれば、なにか不満が生まれても「自分があの時はそう思ったんだから仕方ない」、問題が起きても「自分も責任を負う」という考え方のもと、二人三脚で結婚生活を進めることが出来ると思います。
つまり、『結婚がしたくてした人』は、無責任な考え方をしているのだと感じました。結婚相手に対して愛情もない、自分のメリットばかりを追いかけ、デメリットな出来事があったとき、無責任に問題を放棄するというものです。
それが離婚に繋がっていました。
『子供』がほしくて結婚した
これもあまりよくない結果を導き出していました。
目だったのは『子供が欲しいのに出来ない、だから不妊治療に通う』っていうこと。最終的に子供ができなくて離婚。そういう人はこぞって子供が欲しくて結婚した人が多かったです。
面白いメカニズムだと思いました。
そういえば、私も師匠に『いい子が生まれるのは愛し合っているとき』と教えられたものです。(当時は若くてよく理解ができていませんでしたが、『なるほど!』と経験で理解できるまでになりました。)
ほかにも、子供が出来たはいいけど離婚に至り、シングルマザーとなっている人も多いです。最近、シングルマザーによる貧困問題がメディアでも取りざたされることが増えてきました。
やはり、『子供が欲しい』という考え方は『欲求』に近いものなのだと感じました。その欲は自身の願いをかなえない方面、またはそれに足元をすくわれる状態になっていくという結果を招くようです。
考え方を変えましょう
こうした『子供が欲しい』という欲求が強い方は、伴侶の先に子供が存在することを忘れないでほしいです。その伴侶があってこそ子供が存在するっていうこと。
その伴侶の遺伝子を継ぐ子供を自身が育てることを忘れないでください。
また「誰の子供が欲しいのか?」についてよく考えてみるべきでしょう。
愛し合ってもいない相手との間に生まれた子供は、愛に飢えた存在の子供に育っていきます。(妊娠しているときから子供は母体のなかで感じています)
子供が幸せになるためにどうしたらいいのか? まず自身が幸せな生活を送れる、愛している人を愛することができる環境が重要になってきます。
幸せな結婚をするには?
幸せな結婚をしたい人はたくさんいると思います。
しかし、思い通りにいかないのも結婚生活です。
基礎となる自分自身と結婚相手の関係性をうまく築いていくだけのコミュニケーション能力は相手と自分の間合いの取り方、距離感がつかめず、それに駄々をこねてしまうと幸せな結婚からは遠のいてしまうような気がします。
『どういう人が幸せになるのか?』ですが、基本的に『人の幸せを心から願える人』なのだと思います。
同時に『幸せなんて幸せという想像』ぐらいの感覚があります。
人間って『〇〇であれば幸せ』だなんて単純な生き物ではないはずです。
私なんかはパソコンと家の近くに図書館があって、1か月にブックオフで10冊程度の本が買える財力があれば、なかなか人生楽しく生きて行けちゃう人ですけど、結婚は違いますよね。(結婚は通過点程度の気分です)
つまり『結婚していれば幸せ』ではありません。
隣の芝生は青いかもしれませんが、家のなかはどんなバイオレンスな出来事が起きているのかはわかりません。そういった家のなかまで理解が出来ている人は、幸せになる結婚ができるのではないでしょうか。